今年もいよいよ各地で盛り上がりを見せてきたサワラキャスティング。
これからがシーズン本番となるわけですが、そんなタイミングに合わせて昨年シマノから登場した11ボールウエイト搭載のSW専用ジャークベイト「ラウドジャーク 」にミッドダイバーモデルが新登場!
MDラウドジャーク120S【シマノ】
11ボールウエイト搭載。水深3mのミドルレンジを攻略するSW専用ジャークベイト「MDラウドジャーク120S」。

| タイプ | 全長(mm) | 重量(g) | フック | 本体価格(円) |
| シンキング | 120 | 19 | #4 x 3 | 2,400円 |
シマノ公式「MDラウドジャーク120S」詳細ページはこちら
分散式球重心移動システム搭載
「MDラウドジャーク120S」、分散式球重心移動システムを搭載してジャークベイトのポテンシャルを大きく進化させたラウドジャーク120Sのミッドダイバー仕様。

ノーマルモデル同様、11個のボールウェイトを搭載した分散式球重心移動システムが安定した飛距離を叩き出すとともに、すばやく転がる球の恩恵で立ち上がりの良いアクションを獲得。
さらに11個のウェイトボールが織りなす強烈な「マラカスサウンド」は、ラウドジャークの名の通り音でベイトを散らし、ターゲットを引き寄せる効果も発揮。

青物・サワラ・シーバスをはじめとしたインショアゲームのターゲットを魅了します。
貫通ワイヤー採用で安心の強度も兼備
ノーマルモデルと同様に、ソルトウォーターでの使用を想定した過剰なまでの強度も装備。

ダートアクションの追求には不利といわれる貫通ワイヤーをあえて採用しつつ、ボディの形状や肉厚、内部構造など基本的な強度もしっかり確保して、不意に訪れるビッグファイトにも余裕で対応します。
システマチックなレンジ攻略が可能
かなりラインナップの充実してきたオシアのジャークベイトシリーズ。

潜行深度が浅い順にラウドジャーク120S → MDザンバーノSW115S → MDラウドジャーク120Sと、水深や時間帯、ベイトフィッシュの反応に合わせたチョイスをすることで、より正確にレンジをアジャストしやすくなっています。

テスターインプレッション

黒田 健史 KENSHI KURODA
このルアーは簡単に言えばオリジナルラウドジャークのミッドダイブモデル。オリジナルモデルの潜行深度が1.5mであるのに対して、さらに1m程度深く入る設計になっています。なのでボイル撃ちならオリジナル、もう少し深いレンジから誘い出すならMD、というのが使い分けの基本になります。またオリジナル・MDともにジェットブーストは搭載せず、重心移動を兼ねたラトルボールを11個内蔵。このラトルがジャーク中にジャラジャラとサウンドを発することで魚にアピールします。
ただしラトルの効果はケースバイケース。明らかにラトルのおかげで反応していると感じる魚もいれば、ストラクチャーに着いているナーバスな魚のように、サイレントのほうが口を使わせやすい魚もいます。また、ブリやサワラのような一期一会の回遊魚狙いでは、ラトルがあることで魚がルアーを発見する確率が高まると感じています。
サイズで言えばMDザンバーノSW115Sとたった5mmの差ですが、このふたつはアピール力を含めた立ち位置がまったく違います。だからどちらが良いというよりも、サイレントのMDザンバーノSW115Sとラトル内蔵のMDラウドジャーク120両方が必要。ふたつを使い分けることで、より状況にマッチした攻めが可能になります。
出典:シマノ公式HP

角井 良隆 YOSHITAKA KADOI
MDラウドジャーク120Sには2m以上潜るリップがあり、ノーマルタイプよりレンジが入ることがアドバンテージのひとつになっています。そのため何をやっても反応がないのに、MDを入れたとたんにバイトしてくるということもよくあります。でもそれはある意味当然。僕の考えるMDリップのメリットはそれだけではありません。例えば風や潮でボートがルアーに向かって押されるとき、ノーマルリップでは水噛みがスカスカでミノー本来の動きを発揮できないことがありますが、面積の広いMDのリップはしっかりと水を噛んで動いてくれます。
またフッキングの際も、MDリップがプラスに働いてミスバイトが激減します。もちろん、ノーマルリップで巻きを速くしたり強くしたりして対処することも可能ですが、そうすると動きやリズムを一定に保ちにくいんですね。MDはそういったケースでも自分のリズムをキープして、なおかつミスバイトを減らせるメリットがあります。
出典:シマノ公式HP
カラーラインナップ
カラーラインナップは全10色。










関連動画はこちら!
「MD ザンバーノ SW 95S/95S フラッシュブースト」や「ボルゾイ SW 160S/160S FLASH BOOST」など今年もSW用ミノーがかなり充実。使い分けることでかなり攻略の幅が広がりそうですね。



























































