2026年からダイワ月下美人テスターとなりました、バンビー山中こと山中竜太です!

山中 竜太(Ryuta Yamanaka) プロフィール
スローアジングが大好きで1g前後のリグをメインに繊細な釣りに拘って夜な夜な活動しております。
今回はそんな私から、地元のフィールドである山口県東部周辺の夏アジングの様子をお届けしたいと思います!

山口県東部は潮位の干満差が激しいエリアで潮流も速いポイントが多いです。水深10m以上のポイントも少なくなく、楽しめるシチュエーションが多いと感じています。
私の夏アジングのイメージと言えばサイズは比較的小さめ、数釣りできる、アクションは強め、といったアジングをこれから始める方にとっては入りやすい季節なのではないかと思っております!
バンビー山中が夏にアジングをおすすめする3つの理由
サイズはあまり大きくありませんが、見つけてしまえば数釣りがしやすい傾向にあります。釣りってやっぱり成功体験が大事だと思うんです。数が釣れれば上達も早いですよ!
スローアジングをメインとしている私ですが、夏のアジングは比較的リグを強めに動かしています。強めなアクションに好反応を示す個体が多く、繊細に動かさなければ食わない、ということがあまりないためアジング初心者の方でも入りやすい時期なのではないかと思います。
今年の夏は灼熱ですよね。船長業務もしているので昼間の暑さは痛いほど経験しています。この時期の瀬戸内海は夕方から南風が入ってくることが多いので夕涼みがてら快適にアジングができますよ。
ポイント選びの要素
夏アジングと言っても、他の季節のアジング同様に最も重視されるのはポイント選定です。そこにアジがいなければ釣りになりませんし、楽しみも半減してしまいます。まずは夏のアジを探すためのキモからご説明します。
夏はアジの適水温より海水の温度が高い傾向にあるため、海水温の安定している潮通しの良いエリアにアジが溜まる傾向があります。潮あたりの良いポイントを探してみましょう。
アジの適水温は16℃〜25℃と言われています。夏は表面水温が29℃まで上がることもあり、適水温という観点から考えるとシャローエリアは少し不利です。夏は表層の水温よりもボトム付近の水温の方が低いです。そのため、アジの適水温に近い水深のあるポイントはアジの活動も活発になっている傾向が多いです。
これはなんの根拠もない私の感覚なのですが、夏に限っては白色のLED常夜灯周りに魚が多く集まる気がします。小型が多い季節だからなんですかねえ…。根拠はありませんがそう感じている方は少なくないハズ!
使用したタックル
夏のアジングを満喫するために用意したタックルは2つ。スローアジングを主とする私は短めのレングスのロッドで「ライン操作感度」を重視しています。
細かな釣り方やライン操作について深掘りするのは次回にさせていただいて、まずは今回使用したジグヘッド単体用のタックルとスプリット用のタックルをご紹介させていただきます。

ロッド:月下美人MXアジング410UL-S
リール:エアリティSTSF1000S-P
ライン:サンライン鯵の糸one more0.3号
リーダー:ブラックストリーム0.8号
ジグヘッド:月下美人ジグヘッドSS1.0g〜1.5g#10
ワーム:月下美人アジングビーム

ロッド:月下美人MXアジング55L-S
リール:フリームスLT1000S-P
ライン:サンライン鯵の糸ラッシュアワー0.3号
リーダーブラックストリーム1号
スプリットシンカー:0.6g〜1.3g
ジグヘッド:月下美人アジングジグヘッドTG0.5g#12
いよいよ実釣編!
さて、そんな要点を踏まえていよいよ実釣編です。ポイント選びは先に述べた3点を中心に絞り込みます。
到着したのは流れのあるエリアに近い、水深10m前後のポイント。さすがライトゲーム王国瀬戸内海。第一候補のポイントはしっかり先行者がいました。とはいえ要素的には3拍子揃った第2候補地。期待に胸が高鳴ります。
アジの状態を手早く確認するためにまずは1.5gからスタート。「月下美人ジグヘッドSS」と相性の良い「 アジングビーム」をセット。

ダイワ公式「月下美人ジグヘッドSS」の詳細ページはこちら

ダイワ公式「月下美人 アジングビーム」の詳細ページはこちら
私がワームを選ぶ時は、まずフッキング率を重視します。アジの口に入る時、ワームはフックのシャンクの立ち上がり部分から折れ曲がります。この折れ曲がりの良さは形状とワームの柔らかさによって変わります。折れ曲がりさえ良ければロングワームでもしっかりフッキングします。自分の使う針のシャンクの長さ、フックの立ち上がり部分のワーム形状をよく観察してみましょう。
次にフックとの相性です。ゲイプ幅の狭いフックに対してファット系のワームをセットするとフッキング時にワームが邪魔してフックが起き上がりにくくなります。太いワームを使う時はゲイプ幅の広いフックを使いましょう。今回の場合、「月下美人ジグヘッドSS」に合わせたワームを考慮した結果、「アジングビーム」と「ピンビーム」を持ち込むことにしました。
それではいざ実釣開始です。レンジ5mからボトム上50cmまでを手早く探ります。早速、コン!とアジのいいバイトが。レンジにしておよそ7m。中層にいたのは夏らしい20cmそこそこの元気なアジ。
1投目から目論見的中でニヤニヤが止まりません。自分の狙いが的中した瞬間が1番堪らないですよね!
バイトの質も良くアジのやる気もなかなかのようです。やはりアジングは宝探し感があって楽しいですね。

1投目から狙い的中!
今度はワームの長さを変えてバイトの質の変化を見てみることに。同じルアーで釣れなくなるまで遊ぶのもいいのですが、いつでも興味津々な私は「これでこうならこっちはどうなる?」と考えることが多いです。セットしたワームは「ピンビーム」。

ダイワ公式「月下美人 ピンビーム」の詳細ページはこちら
フッキング率の高い、アジングビームと並んで私の一軍ワームです。

釣行前にセットしておくと使いやすいですよね。
「ピンビーム」は「アジングビーム」に比べると動きが出やすいですからスローアジングに向いています。ラインテンションを少し緩めてから素早く張る、これを繰り返すだけでユラユラと動き、移動距離が短いため、バイトチャンスをたくさん作り出せるアクションを生み出せます。
レンジも把握できたことですし、スローな展開に持ち込んでバイトの質のアップと、より繊細な釣りにすることで満足度を高める(笑)ために、1gをセット。
同一レンジを攻めるとまたもや素直に食ってくれました。

少しサイズダウンしたものの掛かりは抜群でした。

スローな釣りは満足度も上がります。
ここからスプリットにチェンジして何匹か追加するも、ジグヘッド単体に比べるとバイトの質が鈍く感じます。ダイレクトに動く方が効果的な状態だと判断して、ジグヘッド単体メインで攻めることに。
夏とはいえ、日によってはスプリットの方が効くこともありますので判断材料を得る要素として、スプリットのタックルがあると判断力UPと釣りの幅の広がりに役立ちますね!
程良く数釣りして次のポイントへ向かいます。事前に目星をつけたポイントを次々と回りながらアジを探していきます。
ランガンすること数箇所。1.5gからスタートしたこのポイントでは表層付近でバイトがありますが、フッキングに持ち込めません。フッキング率アップを狙ってさらに軽量リグを選択します。
「月下美人アジングジグヘッドTG」0.75g#12に「アジングビーム」をセットし表層から3mまでのレンジをリアクションを誘うような強めのアクションを意識します。

ダイワ公式「月下美人アジングジグヘッドTG」の詳細ページはこちら
潮上にキャストし流しながらレンジを入れて、時折アクションを入れます。ラインを張りすぎるとすぐ流れてしまいますから注意が必要です。
ここで今日イチのバイト。水温が高いことと、レンジが浅いこともあってなかなかのヒキです。表層から3m付近にいた良型をキャッチできました。

表層レンジで今日イチのサイズをキャッチ
その後も帰りながら気になるポイントをチェック。色々なシチュエーションと景色を楽しめるのもアジングのいいところです。

山口県東部エリアはようやくアジが入ってきた感がありますね!これから流れのあるエリアや河口周りのアジングなど夏らしいアジングが楽しめるかと思います。
まだまだ暑い季節は続きますが、夜は昼よりも快適に釣りができます。ぜひ月下美人とともに夏のナイトアジングを楽しんでみてください!























































