ヘドンが最初に発売したプラグ、ご存知ですか?
ヘドンが一番最初に発売したプラグは1902年に発売された”Dowagiac Expert”という製品だ。金属製のシャンプーハットを備えたこのプラグは通称”Slopenose”と呼ばれていた。

そして時を経て2020年、ABS製となってより使いやすいように再設計されたスロープノーズがヘドンから発売された。その開発にはヒロ内藤さんも深く関わっている。復刻したスロープノーズは日本のアングラーにも大きなインパクトを与えたに違いない。


オリジナルザラスプークが左右に伸びていくようなウォーキング・ザ・ドッグで泳ぐのに対し、スロープノーズは水飛沫やスプラッシュサウンドを伴ったショートターンで泳ぐのが特徴だ。またシャンプーハットは障害物を乗り越えやすいという特徴もあるため、特にダブルフックに換装するとスナッグレス性能も突出したものとなる。

短命に終わったスロープノーズ
一般的にアメリカンルアーは長期に渡って販売されるというイメージを持つ人が多いかもしれないが近年は必ずしもそれが当てはまらない。日本では大人気となったスロープノーズも、僅か数年で生産中止という憂しき運命だとは発売当時は誰も思わなかったことだろう。
スミスでもスロープノーズを長期販売する予定でいた為、PRADCO社からスロープノーズの生産中止という連絡を受けた際には驚いたという。ユーザーからの製品に対する評価も非常に高いものだったからだ。しかしスロープノーズの生産中止という事情が覆ることはなく、結果としてスロープノーズはヘドンのラインナップからも、スミスのカタログからも僅か数年で姿を消すこととなる。
PRADCO社に残っていた在庫を7月より発売
後年、生産中止となっていたスロープノーズの製品在庫がPRADCO社に残っていたことが判明する。スミスではその在庫を全数確保、7月よりスロープノーズの再販をスタートさせることとなった。ただ、カラーによっては数量が少なく販売店からの注文通りに納品出来ないものもあるとのこと。
BH

B

SS

M

J

L

BONE

GRA

JMP

GLDRB

コレクターズアイテムとしてのみならず実用性も非常に高い『スロープノーズ』。もしまだ持っていないという人がいたら、この機会に是非手に入れてみて欲しい。
| 全長 | 自重 | 標準小売価格 |
| 120mm | 20.5g | オープンプライス |
7月発売予定
スミス公式「スロープノーズ」詳細ページはこちら





















































