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「飛距離×スローフォール」が大型を引き出す理由/川上英佑

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現在九州エリア~関西エリアまで大型キャッチの声が聞こえ始めた2026年の春シーズン。

桜が散り、夏日に近い気温の日も出てくれば、まもなく全国的に大型が狙えるシーズンの到来です。

川上 英佑(KAWAKAMI EISUKE) プロフィール

ショアをメインにオフショアからのエギングにも精通するYAMASHITAエギングマイスター。 エギング歴は20年に及ぶ。エギングが認知されてまだ間もない頃からYAMASHITAのプロスタッフとして活動、その活動範囲は国内外問わず幅広く、東南アジアからオセアニア、ヨーロッパ、南アメリカと世界中に及ぶ。また世界各国でエギングを行い、またエギングセミナーを開催。ロジカルなセミナーは海外でも人気が高い。

「4号シャロータイプ」という欠かせない存在

大型狙いに有効な4号ベーシックと並んで、もう一つ欠かせない存在が4号のシャロータイプ。

「遠くまで飛ばしたい。でも、ゆっくり沈めたい」

一見すると相反するこの要求。そのアングラーのわがままを形にしたのが、エギ王K 4号シャロータイプです。

4号ボディの自重によって、しっかりと飛距離を確保。そして、シャローモデルならではの潮をしっかりと纏うスローフォール。この“飛んで、かつゆっくり見せられる”という性能が、春の大型狙いにおいて、大きなアドバンテージとなります。

さらにこのモデルの本質は、単なるスローフォールだけではありません。飛距離を稼ぐことで、潮が動いているエリアにしっかり届く。そして荒れた状況でも潮を掴むボディ形状のエギ王Kならではの安定した姿勢でフォールし、さらにシャロータイプともなれば荒天時の風や波によるエギの不意な挙動も抑止してくれます。

加えて、大型ボディはその体積の大きさから、潮の強さや潮境の情報をアングラーに伝える力も優れており、“今どのレンジで何が起きているか”を明確に伝えてくれる。まさに、春の大型を狙い撃つ、超実践型のエギ。

普段、3.5号ベーシックを使っている方こそ…

実はこの4号シャロー、普段3.5号ベーシックをメインに使っている方にもおすすめしたいモデルです。

約6秒/mのゆっくりとしたフォールながら、抵抗値の高い大型ボディと自重により、シャロータイプにありがちな風や潮で浮き上がり、探る層がボケたりすることが少なく、カウント通りで狙った層に沈ませられる使いやすい大型シャロータイプ。そう、違和感なく扱える“大型エギの入口”として非常に優秀なんです。

水深のあるポイントでも問題なく使えて、そのポテンシャルに気づいた瞬間、春の一軍に入ることも少なくありません。

いよいよ定番カラーがラインナップ

そして今回、これまで限定生産や限定カラーでの展開が中心だった4号シャローに、ついに定番カラーがラインナップ。

定番の人気色はもちろん、大型キラーとして名高い“ぶちぶちコーラル”を始め、さらにはシチュエーション別攻略モデルまで、充実の展開となっています。エギ王Qの時代から4号シャローを使い続けてきた私としても、このリリースは本当に嬉しいですね。

昨年晩秋に登場し、いよいよ本領を発揮するタイミングに入ってきたエギ王K 4号シャロー。大型を獲るための選択肢として、ぜひ一度フィールドで体感してみてください。

ヤマシタ

「ヤマシタ(YAMASHITA)」は、神奈川県横浜市の老舗釣具漁具メーカー「ヤマリア」のエギング、イカ釣り、タイラバ、タコ釣りなど、海釣り用品に特化したブランド。特にエギングへの造詣は深く、エギのスタンダートである「エギ王」シリーズや、「ケイムラ」カラー、「490グロー」カラーなどを送り出し、最新のテクノロジーでエギングの世界を変え続けている。
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