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【驚異のマイナス60℃】ヒントはマグロの遠洋漁業!?ダイレイのフィッシュボックスが男のロマン

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釣りの醍醐味の1つが釣った魚を食べられることですよね!

自分が釣った魚ってなんであんなに美味しいんでしょうか。

ただ、爆釣したときって全部食べきれない問題が発生…。

あとはナイトゲームだったら帰宅したらすぐ疲れて寝ちゃうんで魚を捌いていられません。

なるべく美味しいまま保存できないかな…

はい、ドーン!!!!

そんなあなたにダイレイのフィッシュボックス!!

ダイレイのフィッシュボックスはマイナス60℃を実現

なんとこのフィッシュボックス、マイナス60℃という超低温なんです!

実は家庭用の一般的な冷蔵庫に付いている冷凍室の温度だと徐々に劣化してしまうんだそう。

マイナス60℃という超低温下であればタンパク質の酵素分解や脂肪の酸化も止めることが可能。

さらに微生物の繁殖もストップ!

新鮮さが保たれたまま魚を保存できるのです!

もちろん魚以外の肉など温度変化にデリケートな生鮮食品を保存することもできます。

ようこそ、マイナス60℃の世界へ

溢れ出すマイナス60℃感。説明書もガッチガチです

このフィッシュボックス、上の写真のような引き出しタイプだけでなく上が開くボックスタイプもあり、サイズも様々です。

これがボックスタイプです。容量は70リットル。結構コンパクトです

ようこそ、マイナス60℃の世界へ(2回目)

大きめの206リットルモデル。これだけ入れば安心ですね

ダイレイ・フィッシュボックスはマグロの遠洋漁業からヒントを得た商品

実はこのフィッシュボックス、マグロの遠洋漁業からヒントを得ています。

マグロは食材としてはかなりデリケートで、変色が激しく味落ちもしやすいんです。

でも遠洋漁業のマグロ漁船では刺身で食べられるマグロを釣って港に帰ってきます。

長期間に渡る航海にも関わらず、新鮮な刺身を提供できる秘密が「マイナス60℃」なのです。

マグロ漁船では、捕獲後すぐに血抜きをして船内の急速冷凍庫で凍結させます。

その時の温度がマイナス60℃なんです!

だから遠く離れた場所で捕獲したマグロの刺身を僕たちは美味しくいただけるんですね。

ダイレイのフィッシュボックスがあればこのシステムと同じことが自宅でできる…

遠洋漁業の技術が自宅で!!

これは完全に男のロマンが詰まったボックスです!

気になった方はダイレイのホームページを覗いてみてくださいね!

いろいろなランナップがあるんで見てるだけでも楽しいですよ!

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出典:ルアーニュースR(ルアー関連ニュースWEBサイト)

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