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藤田京弥が自身が監修する水中虫パターン対応の新作ワームBG1.5と専用ロッドREV-S61UL-STを生解説【ジャッカルREVOLTAGE】

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トーナメントシーンで大活躍を見せる藤田京弥が2019年よりジャッカルのプロスタッフに!

藤田 京弥(KYOYA FUJITA ) プロフィール

藤田京弥(ふじた・きょうや)…1996年生まれ。埼玉県出身、山梨県在住。6歳から釣りをはじめ、18歳でヒューマンフィッシングカレッジに入学。2017 年卒業と同時にJBマスターズ・シリーズにエントリーし、初年度年間20位。JB河口湖Aとダブルで昇格資格を得て2018年よりTOP50へ参戦。 2018年のトーナメントシーンでの活躍は目覚ましく、2018ジャパンスーパークラシック優勝、2018JBマスターズ年間優勝、2018トップ50第3戦優勝、2018トップ50年間2位など。 2019年からはジャッカルプロスタッフとなり、リボルテージブランドで自身が監修するアイテムの開発に着手。 ちなみに得意技は河口湖仕込みのサイトフィッシングで水中虫パターンなどの得意テクあり。トップ50参戦中の藤田夏輝は実の兄(初の兄弟TOP50プロ)

そして2019年にはジャッカルの新ブランド「リボルテージ」から自身が得意とする水中虫パターン対応の新作ワームBG1.5と専用ロッドREV-S61UL-STがジャッカル・リボルテージから登場予定。

 

ジャッカル公式リボルテージ詳細ページはこちら

 

今回はそのワームとロッドを藤田さん自ら動画で解説していただきました【ジャッカルREVOLTAGE】

出典:YouTube LureNews.TVチャンネル

 

ちなみに藤田さんが得意とする水中虫パターンなんだけど、2018年のトップ50第3戦などでウイニングルアーの1つとなって話題を集めました!

その時の記事がこれ!

JBトップ50第3戦in七色ダム詳細レポート【優勝を果たしたルーキー藤田京弥選手の衝撃のウイニングルアー&見えバス戦略とは?】

配信記事はこちら


出典:ルアーニュースR(ルアー関連ニュースWEBサイト)

 

この試合で藤田さんが投入した沈み虫・チューンルアーはこれ

シェイクシャッド2.5inch(ディスタイル)をカットしラバー挿入チューンした自作チューンド沈み虫ルアー。

普通に水面にキャストし、ノーシンカーで極ゆっくりと沈ませる。バスが見にきたらチョチョチョンと小さくトゥイッチ、近づいたらトゥイッチ、もっと近づいたらトゥイッチという具合にどんどん距離を詰めさせ、最後にはパクっと食わせるテクで使用。トゥイッチのタイミングとアクションの強さに秘密があるようだ。

 

さて、上は一例なんだけど、とにかく沈み虫・水中虫パターンを得意とする藤田さんが、自身でプロデュース!ジャッカル・リボルテージブランドから登場予定となっているのは、これ!

BG-1.5″(リボルテージ  コンセプトモデル)

虫チューンせずとも使える、チューン不用の1つのワームで自身の理想とする水中虫ルアーを表現したのがこのBG1.5″。

ノーシンカーでは水平フォールしつつ5対の足パーツの全てが水中で細かく震えるような誘いをみせれくれるそうな!

あとフォールだけでは用途が限られるため、誘いパターンを増やすべく、2本の長めのテールの橋には小さいシャッドテールを配置。

ちょっと引いてやるとそのシャッドテールが微波動をだしてくれるという。

 

ジャッカル公式リボルテージ詳細ページはこちら

 

 

 

そしてこのBG-1.5inchを快適キャストでき、細かな誘いができるロッド「REV-S61UL-ST」の開発も進んでいるという!

ジャッカル公式リボルテージ詳細ページはこちら

 

藤田京弥プロデュース!リボルテージから登場する水中虫パターン完全対応のルアー「BG-1.5inch」と専用ロッド「REV-S61UL-ST」 発売が楽しみですね!

 

 

ジャッカル公式リボルテージ詳細ページはこちら

 

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