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【自重たったの37g】メガネアングラー歓喜!顔の形状に合わせて“テンプル先端”を調整可能!本格偏光レンズ標準搭載のオーバーグラス「dubu」

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度付き偏光サングラスは高い。

メガネと掛け替えるのが正直面倒。

メガネユーザーの皆さんなら、一度はそう感じたことがあるのではないでしょうか? 特に釣りやアウトドアを楽しむ方にとって、水面のギラつきを抑え、水中をクリアに見通す偏光レンズは必須アイテム。しかし、その導入には悩みがつきもの。 そんなお悩みを解決してくれるのが、今回紹介する“オーバーグラス”。

普段のメガネをそのまま使用でき、視力が変わっても買い替える必要もなく、経済的にも優しい。そして何より、メガネとサングラスを掛け替える煩わしさがなく、瞬時に偏光機能を得られる手軽さも魅力。さて、これから紹介するアイテム、オーバーグラスが苦手な方でも快適に着用いただける特長を秘め、本格仕様のレンズを備えたこちら。

dubu(ドゥーヴ)【TORHINO(トライノ)】

全てはより多く、より大きなターゲットを釣る”。

をモットーに、数々の実践的な使用を考慮した偏光サングラスを展開する「TORHINO(トライノ)」が手掛ける、メガネユーザーのために開発したオーバーグラス…

その名も「dubu(ドゥーヴ)」。

Size Frame Lens Weight
62□18-155 TR-90/4curve CR-39/Polarized 37g

TORHINO(トライノ)公式「dubu(ドゥーヴ)」詳細ページはこちら

着用イメージ

ただのオーバーグラスじゃない!「dubu」が快適な理由

最大の特長は“快適な着用感と、水中をクリアに見せてくれる”点。

超軽量/重量は僅か37g

快適な着用感”に関してですが、まずは“圧倒的軽さ”。

重量は僅か37g…この軽さが、アングラーが釣りに集中できる大きなポイントに。

顔の形状に合わせて“テンプル先端”を曲げて調整可能

テンプル先端は顔の形状に合わせて曲げて調整可能な仕様に。

顔に合わせてよりフィット感を高めることができるため、顔や頭のサイズに関わらずズレが生じにくいため、釣りに集中することが可能です。加えて、メガネ全体を覆う形状のため、余計な光や風の侵入をシッカリとブロック。

これにより、ユーザー1人ひとりの顔にフィット感を高めることができ、ズレの発生を抑え、長時間の使用でもストレスなく釣りに集中できる環境を提供します。 適応可能メガネサイズは、フレーム外寸で横幅138mm × 高さ45mmです。

ただ、メガネの形状によっては、上から掛けられない場合があるため、お手持ちのメガネのサイズを事前に確認することをオススメします。

使用レンズについて

続いて“水中をクリアに見せる”という点をお伝えします。

使用レンズに関しては、「TORHINO(トライノ)」の全レンズタイプに対応。

3種類の異なる特性を持つ“ポラウィングSPX”、“ポラウィングLIGHT”、“ポラファイン”の中からお選びいただける形に。これらのレンズは、それぞれに施されたコーティングの種類によって、独自の強みを持っています。

ポラウィングSPX

株式会社コンベックスが開発した純国産のハイエンドモデル。

最大の特長は、偏光度99%以上という非常に高い性能を維持しながら、高い可視光線透過率で明るさを確保できる点にあります。偏光レンズの弱点とされる偏光膜の剥がれに対しても、十分な強度を持ち、さらに矯正レンズに用いられる“モノマーキャスト製法”を採用することで、レンズカーブや歪みにも高い機能性を実現しています。

 

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これにより、視界が暗くなりがちな朝マズメや夕マズメ、曇りの日といった薄暗い時間帯でも驚くほど明るい視界を作り出し、高次元で水面のギラつきを抑えることが可能です。 このレンズタイプは、3つのレンズタイプの中で最もコーティング数が多いのが特長で、レンズの裏側と表側の両面に“超撥水コート”や“マルチコート”が施されています。これにより、傷つきや反射による映り込みを軽減し、撥水性も高まります。さらに、可視光線透過率を向上させたり、ミラー加工が施された場合の剥がれを抑制したりするメリットも兼ね備えています。

ポラウィングLIGHT

ハイエンドモデルである“ポラウィングSPX”をベースに、さらなる明るさを追求したレンズカラー。

 

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偏光膜の特性上、色を薄くすると偏光度が下がる傾向がある中で、“ポラウィングLIGHT”は偏光度94%以上を維持しながら、ローライト時や、深部の暗い岩陰など、濃色レンズでは見えにくい箇所を、明るい視界で攻略することを可能にしています。もちろん、水面のギラつきも効果的にカットしてくれます。コーティングの種類は“ポラウィングSPX”と同様です。

ポラファイン

CR-39素材”の高い透明度や耐久性はそのままに、コストパフォーマンスに優れることを実現したレンズタイプ。

ポラファイン”は、その特長を最大限に活かすため、レンズの裏面に“AR(Anti Reflection)コーティング”を採用しています。“ARコート”は、光の反射や映り込みを効果的に抑える役割を果たします。これにより、眩しさを軽減するだけでなく、レンズ裏面に自分の目が映り込んで視界の妨げになるという問題も解消し、透過光が多くなり、明るい視界を得ることが可能になります。結果として、水面をよりクリアに映し出すことができます。

CR-39素材について

これら全てのレンズの基材には、コンベックス社製の純国産“CR-39素材”を使用。

CR-39素材”は、ガラスレンズと比べて非常に軽量でありながら、万が一の衝撃にも強い優れた耐衝撃性を持つプラスチックレンズの一種です。トリアセテート、ポリカーボネイト、アクリルといった他のプラスチックレンズに比べ、歪みが少なく高い透明度を誇り、非常にクリアな視界を提供できるのが最大の特長です。

さらに、偏光度の高い30ミクロンという繊細な特殊偏光フィルターが、国内で一枚一枚丁寧に手作業で挟み込まれて製造されています。この丁寧な製造プロセスと“CR-39素材”の特性により、水面のギラつきを効果的にカットし、透過光が多く明るい視界を確保しています。「TORHINO(トライノ)」の全レンズカラーにおいて、偏光度は94%以上を確保しており、日中の強い日差しから、朝夕マズメや曇りのローライトコンディションまで、あらゆる状況下で鮮明な視界を確保できるのです。

「dubu(ドゥーヴ)」はフロント両サイドにもレンズを搭載

視界の広さを確保するため、フロント両サイドにもレンズ枠がはめ込まれています。

これにより、一般的なオーバーグラスで生じやすい視界が狭くなるデメリットをカバーし、視界の死角も生じにくいため、釣りはもちろん、運転にも最適です。

ラインナップ

最後、ラインナップに関して。

フレームカラーは“マットブラック”。

レンズは前述させていただいた、全レンズ使用。価格もお手頃なので、状況に応じて使い分けることができるように、何タイプか持っていても良さそう…。

ラインナップ
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普段のメガネをそのまま使用でき、視力が変わっても買い替えなくても良い。

メガネとサングラスを掛け替える煩わしさがなく、瞬時に偏光機能を得られる。

オーバーグラスのメリットを最大限に活かすことができ、なおかつオーバーグラスが苦手な方でも快適に着用できるような拘りが詰まり、偏光サングラスブランドならではの本格レンズを標準装備した「dubu(ドゥーヴ)」。

TORHINO(トライノ)」公式HP限定ですので、気になる方はぜひチェックを…。

トライノ

2019年に設立。エスプロダクト株式会社が運営するサングラス&アパレルブランド。 「見える=釣れる」をコンセプトに作られた偏光サングラスは実力派バスプロを中心に利用者が拡大中。プロスタッフである“梶原智寛”氏は、薄暗い状況でも明るく見えると評判、コンベックス社の純国産偏光レンズ「PolaWing SPX」を使用し、2023年JBトップ50で年間優勝を獲得。
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