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【本体一体型尾ビレ】ジョイント部の緻密な設計も合わさり“コノシロと同じ音と動きを放つ”コノシロパターン対応「ザブラジョイント コノヒラ210」

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秋の深まりと共に最盛期となる“コノシロパターン”。

突如水面を割ったり、ルアーが消えたり…バイトもファイトもカナリ迫力はあるものの、アプローチとしては“繊細”な場面も多いですよね。追っては来るけど乗らない、表層まで上がってこないなど…シビアなレンジコントロールが問われる場面も多いと思いますが、間もなく発売となるこちらの新作プラグは、そんな状況で活きるかと。

ザブラジョイント コノヒラ210【ZIPBAITS(ジップベイツ)】

2024年秋頃登場予定

圧倒的な集魚力で水面付近を意識した個体を誘う。

まもなくリリースとなる「ザブラジョイント コノヒラ210」。シーバスゲームのコノシロパターンに対応した「ZIPBAITS(ジップベイツ)」初のNEWジョイントルアー。

ZIPBAITS(ジップベイツ)公式「ザブラジョイント コノヒラ210」詳細ページはこちら

東京湾のシーバスガイド“岡直之”さんの拘り詰まりマクり!
“ザブラ ペンシル コノハ230”に続く第二のコノシロパターン対応プラグ

ZIPBAITS(ジップベイツ)」ルアーの愛用者であればお分かりいただけるハズ、こちらは同じくコノシロパターン対応のペンシルベイト「ザブラ ペンシル コノハ230」に続き、東京湾のシーバスガイド“岡直之”さんの拘りの詰まった第2作目。両ルアーを使い分けることで、よりコノシロパターン攻略が可能に。

岡 直之(Naoyuki Oka) プロフィール

2004年からバス・シーバスガイド業を行い、TBCトーナメントにも多く出場。2010年に独立し、現在はジップベイツのフィールドスタッフを務めながら東京湾でシーバスガイド業「トレジャーハントフィッシング」を営んでいる。

水面を一枚噛ませれば釣れる!そんな魚を引き寄せるための新たな武器「ザブラジョイント コノヒラ210」

圧倒的な集魚力でランカー実績多数の「ザブラ ペンシル コノハ230」。

ただ、魚の状態によっては、追尾や浅いバイトはあるもののフッキングに至らないケースも時としてある。“この魚は水面を一枚噛ませればしっかり口を使う”。そんな個体を攻略する為、ダイブをさせて水面直下でもシッカリ誘えるルアーを開発しよう、「ザブラ ペンシル コノハ230」と使い分けて、よりトップウォータ―ゲームの幅を広げようという目的で開発を進めた「ザブラジョイント コノヒラ210」。

圧倒的な集魚力”、“水面ではむやみに潜りすぎず、水中でスライドウォークをこなす”、“タダ巻きでも容易にアクション”、“高浮力のフローティング”。

“岡直之”さんが「ザブラ ペンシル コノハ230」との差別化を図るため、リクエストとして挙げることになった難易度の高い4つの要望から、この開発を進行。

本体一体型尾ビレ
可動域の緻密な設定で“唯一無二のアクション”を演出

最大の特長は、水面直下で“コノシロと同じ音と動きを放つ”という点。

本体一体型尾ビレ”の採用と“ジョイント部の緻密な設計”によって、“ピシャッ”というコノシロが跳ねる音を生み出し、スライド幅の大きい横跳びを実現。

さらに、この2つを実現すべく浮き姿勢にも拘られたことで、誰でも操作しやすく、水中で簡単にスライドウォークを生み出せるセッティングに。

「ザブラ ペンシル コノハ230」を超える倒れ込み

そして、体高のあるフラットサイドボディに関しては、「ザブラ ペンシル コノハ230」を超える“更なる倒れ込みアクション”も実現。タダ巻きで生まれる大きな倒れ込みを交えたS字蛇行は、正にコノシロの動きそのもの…スレたシーバスを魅了します。

ステイをさせると、今度はユラユラと揺れながら浮き上がり、コレもバイトへ結びつく大きなファクターになります。

得意とする4つの動きが生む効果

お伝えさせていただいた効果を生む推奨アクションは以下の4つ。では、それぞれが放つ効果を順番にお伝えしていきますね。

水面スライドウォーク

比較的弱めの短めなジャークで「ザブラ ペンシル コノハ230」までの派手さはないものの、キレのあるスライドウォークを演出。一般的にアクションにブレーキを掛けるため、エラストマー尻尾が使われることが多いが、「ザブラジョイント コノヒラ210」は、逆に水面や水中で滑らすための尾ビレまで一体ボディ。ジョイント部分とプラスチックの尾ビレが、スライドウォーク時に音と泡を抱いて魚に強烈にアピール。

水中スライドウォーク

水面下50cm前後をまるで水面のように、スライドウォーク。誰でも簡単に動かせるのも特長、水面と水中を複合的に攻めるのが極めて有効。

タダ巻き(スロー)

スローに巻くことで、水面に引き波を立て泳ぎます。その際、後半身はあまり動かず、前半身が倒れ込むように動きます。弱った魚を演出するのに最適。

タダ巻き(ミディアム~ファースト)

アクションはスローリトリーブとは違って、大きくボディを倒れ込ませながらS字に蛇行。この大きな蛇行アクションは、魚の食性を刺激、テスト中でも最も釣果実績のあった使い方とのこと。

状況に応じたカスタマイズが行える

ザブラジョイント コノヒラ210」はハイフロート設定。

板オモリやアシストフック取付等、自身のカスタマイズが可能に。また、ジョイント部は、六角ボルトで取り外しが可能。複数カラーを使用することにより“前半身チャート+後半身クリア”のようなオリジナルカラーにすることもできるという。

(※六角ボルトで取り外しについては自己責任となります。また、ボルトの締めすぎは部品の故障に繋がりますのでご注意ください。)

全4色展開

カラーは全4色展開。

前述しましたが4色とはいえ、前後で複数カラーを色々組み合わせることができるため、バリエーションもかなり豊富! ぜひ、オリジナルカラーを使っていただいた後は、ご自身の鉄板カラーも生み出してみてください!

926 フラッシュコノシロ

まさにコノシロにマッチ・ザ・ベイト。

サイズ感もそのまま。ナチュラルなコノシロカラーですが、視認性向上のため、頭に蛍光チャートを配置。水中ドッグウォークでは、側面のホログラムが強烈に反射し、コノシロの群れで見られる個体のギラギラとした反射そのものです。尾ビレの先端にある黒塗装も細かな芸。

927 Nピンク

背中に視認性の良い蛍光ピンク、側面にはギラギラのホログラムにレインボーを配置。

ホログラムそのままより少しトーンが落とされ、ナチュラルなピンクレインボー仕様。尻尾を水面から出す浮き姿勢のため、尻尾は蛍光チャート。遠くにあっても見やすくなるように仕上げられています。

928 房総チャートUV

魚がスレ難いと好評で定番カラーである“ZIPBAITS房総チャート”。

体高のあるボディの側面をクリアにすることで、よりナチュラル系に。それでいて、背中のチャート&オレンジによって視認性も確保。側面に施されたケイムラブルーの塗装が水中で薄っすらブルーに反応。反応があるが乗せきれない時に、より効果を発揮。

929 アクアチャート

ビッグトップ定番の膨張系カラー。

頭と尻尾には蛍光ピンク、背中にはブルーバックを採用。ド派手なカラーで、視認性抜群ではあるものの、顔部分のホログラム&フラットコートで、その部分は怪しく鈍く光る…遊び心と実用性を兼ね備えた最強カラー。

関連動画

出典:YouTubeチャンネル「zipbaitsmovie」

スペック詳細
サイズ ウエイト フック スプリットリング タイプ 税込価格
210mm 98g オリジナル 前#3/0 後#1/0 #5 フローティング ¥4950

コノシロパターンをより攻略。

ザブラ ペンシル コノハ230」と使い分けることでさらなる釣果を求めることができる「ザブラジョイント コノヒラ210」。ぜひリリースのタイミングにお試しを。

バスデイ/ジップベイツ

1985年4月設立のバスデイ。誰にでも扱いやすくよく釣れるを基本コンセプトにオリジナルブランドの「バスデイ」「ジップベイツ」を幅広いジャンルに展開。開発から生産までを一貫して行い高い技術力に定評がある。 バスデイは今では定番になっている高比重金属タングステンに早くから着目しルアーに初めて採用した。また新たなマテリアルやマグドライブをはじめとする新たなシステムの開発にも力を注いでいる。