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【単日で27kgと22kg捕獲】ご存知ですか?玄界灘ヒラマサジギングで超話題“イカ型形状”ジグ

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玄界灘のヒラマサジギングで、27kgと22kgのヒラマサが単日で2尾キャッチされたという衝撃ニュース。記者個人としても驚きのニュースでしたが、さらにビックリしたのがヒットルアー。この2尾共にキャッチされたのが、ルアーニュースRでもお馴染みである、あのイカ型ジグ。やっぱりイカがメインベイトになる水域では特に強いですよね。

グローエンペラー
グローエンペラージャーク【ON THE BLUE】

そうなんです。

年間釣行300回超えの遊漁船ブランド「ON THE BLUE」の定番アイテムである「グローエンペラー」で2尾共にキャッチ。

グローエンペラー
40g/60g/80g/100g/120g/150g

ON THE BLUE公式「グローエンペラー」詳細ページはこちら

グローエンペラージャーク
180g/210g/250g/300g

ON THE BLUE公式「グローエンペラージャーク」詳細ページはこちら

今回はオリジナルモデル「グローエンペラー」(100g)“#03 ホタルイカ”、“#05 グリーンゴールド”での釣果でしたが、上記画像をご覧になってお分かりいただける通り、より重たいトコロが揃い、青物ジギング、アラジギング、マグロジギング専用設計の「グローエンペラージャーク」もラインナップ。

オリジナルモデルに関しては、もっと軽いウエイトを使えばSLJでも活躍したり…ジャンル、魚種、水深によって、ウエイトを使い分けて愛用できる実に豊富なラインナップに! ここまで種類が増えたのも、これまで培ってきた実績が物語ります。

両モデル共に実釣性能は凄まじく、今回のヒラマサに限らず、イカを偏食しているターゲット全てに有効なのが強みで、連日全国からの釣果報告が鳴りやまないレベル。最近で言えば五島列島や沖縄県からも賑やかな釣果が寄せられていますよ!

 

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五島列島の釣果がこちら!

 

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沖縄県からの釣果がこちら!

 

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ヒレ搭載型リアルボディ

では、常に絶好調な「グローエンペラー」シリーズの釣れる理由を、これから改めて掘り下げていきたいと思います!

まず、最大の理由は“ボディにヒレが搭載されていて、リアルかつ独自アクションを演出”するというトコロ。

ヒレを纏うリアルボディ

まずは、“ボディにヒレが搭載されていてリアル”というトコロについて解説。本物のイカにソックリな見た目で凄まじい集魚効果を生みます。

珍しいデザインだと思われる方も多いと思いますが、その経緯についてお伝えさせていただくと、日々遊漁船としてフィールドを案内する中、釣り上げられた多くの魚の口から大量のベイトが吐き出される光景を目の当たりにすることは日常茶飯事。

写真はグローエンペラーになります

そんな中、意外な事実が…。

それは、予想を遥か上回るほどイカが捕食されており、小イカの吐き出される頻度が尋常ではなかったという。そこで、ここまで小イカを捕食しているのであれば、”イカに似せたジグを作ったら釣れるのでは?”という発想に至り「グローエンペラー」が誕生し、ボディにヒレを採用することに。

独自アクションを演出

ボディに施されているヒレは見た目をリアルにすると共に、“エンペラ”、“オーバルアイ”、“脚ヒレ”による効果で独自アクションも演出。

オリジナルモデルと「グローエンペラーショア」に関して言えば、水平かつ毎回不規則なフォールアクションを演出。ジャーク時とタダ巻きはフォールとはまた異なり、水をシッカリと押して飛びすぎない規則正しいアクションを演出。タダ巻きではパドり(ヒレをばたつかせる)追尾させて食わすということも可能。

フックセット位置で動きが変わる!グローエンペラージャークのアクションに関して

グローエンペラージャーク」に関してはご覧の通り、設計が異なります。

シャクり動作の際に引き感を軽く、疲れにくくするという理由と、イカ型シルエットはシッカリ継承させつつ、その他パターンにも対応可能なようにセミロング形状に設計。つまりオリジナルと動きも異なります。見出しの通りフックセット位置によってアクションの切り替えが可能で、、青物攻略の場合はフロントフック仕様で、スピード感のある不規則フォール、ジャーキングでは立ち上がりに優れ、あえてダートを抑えた、直進的な動きを生み出してくれます。

 

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根魚やマダイなど青物に比べてスローな誘いが重要になる魚種に対しては、フロント&リア両方にフックをセットすることで、スロージギングのようなユッタリとした誘いができ、フォール時は水平フォールを演出。

フロントフックをセットしている時とは異なる姿勢で、ターゲットを誘います。ただ、青物の食いが渋い時に、こちらのセッティングが吉と出る場合も。

共通点としては、アクション後にジグがスグに横を向いてくれるため、食わせの間をシッカリ与えることができます。フォールの滞空時間も長く、不規則に動いてターゲットの追える速度で見切られにくい。ジグの存在感も際立ち、ジャーキング時も抜けが良く、長時間シャクり続けても同クラスのジグと比較して、疲労感が圧倒的に少なく、集中力も持続。釣果に結びつく大きなファクターに。

全カラーにグロー&ケイムラを使用

釣れる秘密は他にも。

名前の通り全カラーのエンペラ部分にグローが採用されています。裏面甲部分にはケイムラコーティングも施され、遠い所もしくは深場でも、目立ってくれますよ。

光り方に関してはこちらを!

 

抜群に刺さりの良いアシストフック

オリジナルモデルの「グローエンペラー」に関してはアシストフックが標準装備されています。120g/150gはフロント&リアの上下にツインフックを採用、40g/60g/80g/100gはフロントにティンセルが施されたツインフック、リアにティンセル仕様のシングルフックを採用。

グローエンペラージャーク」に関しては、アングラーそれぞれが好みのフックを装着することが多いと考慮され、あえてフックを標準搭載しない形に。その分、幅広いフックに合うように緻密なボディ設計が施されています。

グローエンペラー

カラーは全6色展開

カラーは全モデル共に6色展開。

それぞれラインナップも若干異なりますので、両モデル共に全カラーを紹介させていただきますね!

グローエンペラー

#01 マグマシルバー

スタンダードでマストなシルバー×マグマホログラム。生命的なフラッシングで喰わす。青物が混じるフィールドには必ず用意したい1本。

#02 ラスタオレンジ

グリーン×オレンジの相対的な人気カラーを大胆にMIX、アオリ柄のグローをオン。
ラスタで陽気に誘うならコレ!

#03 ホタルイカ

ホタルイカをリアルに再現し、凹凸グローラメを散りばめたナチュラルな存在感、イカをメインベイトにしたターゲットに効果絶大。

#04 レッドゴールド

マダイやロックフィッシュにはコレ、夏秋の高水温期や浅場のフィールド、陽が高い日中の時間帯にオススメ。

#05 グリーンゴールド

通称ミドキン。冬から春の低水温期や深場のフィールド雨天、曇天のローライト時にオススメ。

#06 アオリパープル

怪しく目立つ紫×アオリ柄グロー、海中が暗いマヅメ時や濁り潮。タチウオなどにもオススメ。

スペック

ウエイト カラー 税込価格
120g、150g、100g、80g、60g、40g 6色 120g(税込2,239円)、150g(税込2,360円)、100g(税込:1,755円)、80g(税込:1,634円)、60g(税込:1,513円 )、40g(税込:1,392円)
グローエンペラージャーク

#01 マグマシルバー

スタンダードでマストなシルバー×マグマホログラム、生命的なフラッシングで食わす。青物には特に有効。

#02 ジギングソウルブルーグロー

オフショアジギングの情報を扱うWEBサイト“ジギング魂”監修カラー。これまでのラインナップには無かった「グローエンペラージャーク」から新採用となるカラー。

#03 ラスタオレンジ

グリーン×オレンジの相対的な人気カラーを大胆にMIXし、アオリ柄のグローをオン。ラスタで陽気に誘うならこちらを。

#04 レッドゴールド

夏秋の高水温期や浅場のフィールド、陽の高い日中の時間帯にオススメ。ロックフィッシュも視野に入れている時などにオススメ。

#05 パープルマジック

怪しく目立つ紫×アオリ柄グロー。海中の暗い深場やマヅメ時や濁り潮、それからタチウオジギングなどにも◎。

#06 スピードシルバー

ボディ全体をシルバーで大胆に覆ったアピール重視カラー。スピード感のある誘いで攻略したい時にオススメ。また、タチパターンなどにも効きそうな…。

スペック

品名 ウエイト カラー 備考 税込価格
グローエンペラージャーク 180g、210g、250g、300g 6色 フック無し 180g(2,530円)、210g(2,750円)、250g(3,080円)、300g(3,410円)

玄界灘のヒラマサジギングでは絶好調な「グローエンペラー」。

他にも様々な魚種が攻略可能なジグになっておりますので、ぜひまだ試されたことのない方は使ってみてはいかがでしょうか?

ON THE BLUE

2019年に設立。年間釣行300回超えの遊漁船による船上開発ブランド。タイラバ/SLJ/ライトジギングをメインに「どうしたらもっと釣りが面白くなるだろう?」を常に考え続け、「これは釣れる!」と「これで釣りたい!」の両立、「コレはありそうで無かった」を開発の流儀としている。
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