【デカトップから最終兵器サイズまで】エバーグリーンの2024新バスルアーまとめ
釣りフェスティバル、フィッシングショーOSAKAが大盛況のままに幕を閉じ、各メーカーから新製品情報が発表され、多いな盛り上がりを見せています！
今回はエバーグリーンの新バスルアー情報をお届け！ 気になるビッグトッププラグや最終兵器！？なワームも登場しますよ！
エバーグリーン2024新バスルアー
①コンバットラット
USプロのジャスティン・カー（Instagram：justinkerrfishing）が本気で勝つためにデザインしたトーナメントウェポン「コンバットラット」。
ポップなデザインとは裏腹に、バルキーなハード素材ジョイントボディ、ボディを連結する2枚の金属プレート、テールは細身のストレートロングワームといった異質な組み合わせが創造する波動、引き波、サウンドなど釣るためのギミックを濃縮した実戦至上主義の塊ともいえるルアーとなっています。
・タイプ：フローティング ・全長：150mm（テール含め270mm） ・ウエイト：66g（2ozクラス）
②DDエックスオーバー
清水盛三プロ監修。クランキングとジャーキング、2つの機能がクロスオーバーしたルアー「エックスオーバー」の基本性能を踏襲し、有効攻略レンジが5.5mまで広がった「DDエックスオーバー」。
エアロシェイプボディ＆リップで、ミサイルのようにカッ飛び、スルスル巻ける。中層ではバルサ製ルアーを彷彿させるヌメヌメとしたアクション。ボトムでは、舐めるように障害物をかわすヒネリアクション。
さらに100mmのボディにトレブルフックを3つ搭載することで、じゃれつくバイトも絡めとる。シャローのボトムから超ディープの中層まで、ハードベイト戦略の前例を超える清水盛三プロの次世代クランキングシャッドです。
・タイプ：フローティング ・全長：100mm ・ウエイト：29.5g
③J×Jミノー
ベイトフィッシュに固執するセレクティブなバスに効果的なジョインテッドミノー「J×Jミノー」。
とはいえ、特殊な状況にだけ焦点を合わせたルアーではなく、投げて巻くだけで、弱すぎない波動・振動を発生。小さすぎないサイズとアクションでベイトフィッシュ偏食型のセレクティブなバスの口をこじ開けます。
・タイプ：スローフローティング ・全長：70mm ・ウエイト：4.5g ・標準潜行レンジ：0～50cm
④ラストエース45
命を吹き込まれた襲われるべきもの「ラストエース」にシリーズ最小となる45mmサイズが登場。
サイズ感だけでも十二分にナチュラルではありますが、職人 福島健プロは更なるディテールにこだわり、オリジナルサイズと同様にワームの表面にクリアコーティングを施す製法で、小魚の“ヌメリ”を表現。正真正銘のシークレットベイト、超反則のマイクロサイズとなっています。
以上、エバーグリーンの2024新バスルアーをまとめて紹介しました。デカトップから最終手段のマイクロサイズまで登場予定！ ぜひチェックしてみてください。
