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【琵琶湖の宝石がこんなに釣れていいんですか!?】ビワマスに合わせたスペシャルチューンモデル「海太郎 ネコメタル(ビワマスSP)」を紹介!

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琵琶湖の宝石「ビワマス」。

琵琶湖に生息する固有亜種で、大雨の日に河川を大群で遡上することから、別名アメノウオとも呼ばれ、食味も絶品。

狙い方として多いのはトローリングですが、近年じわじわと人気が出てきているのがジギング!

そんなビワマスジギングで驚異的な釣果を叩き出してるのがコチラのジグ。

海太郎 ネコメタル(ビワマスSP)【一誠】

発売中

メタルジグゲームにおいて、フォール中にバイトが集中することに着目し、フォール姿勢を徹底的に研究。数多くの試作を経て、釣れる水中姿勢を実現したメタルジグ「海太郎 ネコメタル」。

そんな秀作ジグが持つ実釣性能はそのままに、ビワマスジギングにあわせてチューニング!

パッケージから取り出してすぐに使えるので、ビワマスジギング入門にもピッタリです。

製品名 サイズ 税別価格
海太郎 ネコメタル(ビワマスSP) 40g ¥930
50g ¥980
60g ¥1,030

一誠公式「海太郎 ネコメタル(ビワマスSP)」の詳細ページはコチラ

ビワマスにあわせたスペシャルチューン

ビワマスジギングのレギュレーションに合わせて、フックは1本。リアアイには、クワレルティンセルを装着し、アピール力を上げ、バイトの際に口に入りやすくなっています。

実際に釣れてまいす!

長浜ボートファクトリー所属days丸の船長 成宮和弘さんのインスタ(naruanaru)には「海太郎 ネコメタル(ビワマスSP)」の釣果がずらり!

・NICEサイズをキャッチ!

・タフってるときにも釣れるんだとか

・琵琶湖の宝石がこんなに釣れていいんですか!?

カラーバリエーション

カラーは全3色。全カラービワマスに効きそうなことはモチロン、すべてに一誠独自のホログラム“筋肉ホログラム”が採用されているのも特筆すべき点。

#046 ピンクドットグロー

#047 ゴールドチャートグロー

#048 ゴールドグローゼブラ

海太郎 ネコメタルについて振り返り

「海太郎 ネコメタル」最大の特長といえばリバーシブルデザイン。ジグの上下を変えることで、フォール、ロッドワーク、リトリーブで様々なアクションを1つのジグで演出可能!

また、どちらのセッティングでも違和感なく使用できるように「海太郎 ネコメタル」には裏表両方にアイ(目)が設置されています。

豊富すぎるラインナップ!

さらに、ウエイトバリエーションがめちゃくちゃ豊富なことも特筆すべき点。

1.2g / 2g / 3g / 5g / 7g / 20g / 30g / 40g / 50g / 60g / 80g / 100g / 120g / 150g / 180g / 210g / 260g / 320g / 380g / 460g

という感じの計20種類のラインナップ。アジやメバルなどのSWライトゲームに使用できるウエイトから、トンジギや中深海エリアで大型を狙うウエイトまで幅広くラインナップ! 同じジグでここまでウエイトバリエーションが多いジグはないのでは?

独自のホログラムにも注目

一部のカラーには、一誠オリジナルの「筋肉ホログラム」を採用。

「筋肉ホログラム」というのは、村上晴彦さんが魚の筋肉に着目して、特殊印刷加工の老舗素材メーカー村田金箔とコラボして作られた超リアルなホログラム!

従来のホログラムとは違った艶めかしさ、リアルさでターゲットにアピールします。

以上「海太郎 ネコメタル(ビワマスSP)」と「海太郎 ネコメタル」について紹介しました! ぜひチェックしてみてください!

issei 一誠 (issei )

魚遊びの天才”村上晴彦をルアーデザイナーに据え、設立された滋賀県を拠点とするルアーメーカー。 その後、村上晴彦の弟子として赤松 健も開発スタッフに加わり、創意工夫満点のルアーを続々と発表中。