【FREELYシリーズ】家邊克己が普段使用しているジグヘッド＆ワーム収納ケースを紹介

2024年01月19日連載：家邊克己の「週刊！アジングマニアックス」

サーティフォーの“FREELYシリーズ”。

様々なアイテムがありますが、中でも中心となるアイテムが“ケース”です。ワームケースとジグヘッドケース両方があり、どれもカナリ優れモノで愛用していただいている方も多くいらっしゃいます。今回はそんなケースを、今一度ご紹介しようと思います。

家邊克己　Yabe Katsumi プロフィール

サーティフォーCEO、製品開発責任者。全国津々浦々、アジが釣れると聞けば、ドコへでも足を運び、実際に釣って、アジングの楽しさを広く世に伝える、まさに「アジングの伝道師」というべき人物。かなり頻繁に全国各地で参加費無料のアジングセミナーも開催中！　釣具メーカー「34（サーティフォー）※社名は［みんな幸せに！］に由来」を立ちあげ、自身のノウハウを詰めに詰め込んだ製品開発に没頭中。京都府出身、福岡県在住、1958年９月生まれ。

FREELYスリムケース【サーティフォー】

まずは「FREELYスリムケース」について。こちらはワーム収納ケースです。

サーティフォー公式「FREELYスリムケース」詳細ページはこちら

一般的なワームケースの場合、もっと分厚いものが多い印象を受けますが、アジングで使用するワームは他の釣りに比べるとどれも小さく細いためスペースを持て余すことが多かったのです。そこで極限までケースを薄くし、各スペースにワームパッケージが1〜2つ入るくらいのケースがあれば便利だなという考えのもと、作られたのがこちらのケースです。フタの裏側には、ワームがひっつかないように加工されているのでストレスフリー。さらにケース同士でドッキングすることもできます。このケースができたおかげで荷物もまとまり、手軽なアジングをより手軽に楽しめるようになりました。

スペック

カラー	価格
３色 ●ブルー●イエロー●チェリー	各748円(税込)

サーティフォー公式「FREELYスリムケース」詳細ページはこちら

FREELYスリムジグヘッドケース【サーティフォー】

そして、引き続き開発したのが「FREELYスリムジグヘッドケース」です。

サーティフォー公式「FREELYスリムジグヘッドケース」詳細ページはこちら

以前は一般的なスリット型のジグヘッドケースを使っていましたが、キレイにジグヘッドを収納するのが難しいという声をききました。そして、そういったスリット型のジグヘッドケースもどうしても分厚いモノが多かった。そこでフォームを二重構造にするという発想で、従来のジグヘッドケースにはない薄さを実現することに成功しました。ジグヘッドの入る場所も固定されているので誰がやってもきれいに収納できます。