【ソウルフェス継続中】加木屋守（マーモ）が解説！水温低下と共に試すべき2通りのアクションとは？
皆さんこんにちは！ 前回の記事でもお伝えさせていただいたように、柳川クリーク釣行でもやはり、こちらの中部エリアと同様「ソウルシャッド」（58SP）の“トゥィッチ＆ポーズ”と“ボトムの障害物に当てて止める”という誘い方で高反応を得られました。特に冷え込む季節になってきますので、これからの時期は、必ずタダ巻きと併用して前述した2通りのアクションも試してみてくださいね！
加木屋守（Kagiya Mamoru） プロフィール
ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中！活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。
操作方法もチェック！タダ巻きと併用して2通りのアクションを
2通りのアクションで実際に釣れたショートムービーも以下に添付させていただいております。どちらもタダ巻きのアプローチ後に釣れています。
トゥィッチ＆ポーズ
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ボトムの障害物に当てて止める
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ボトム付近や中層でフラフラしているバスに関しては、タダ巻きでも追わすことで釣れたり、目の前にルアーが通って反射的に口を使わせたりもできますが、低水温になると共に、ある程度プレッシャーの掛かっている場所の場合、ボトムの障害物へタイトに着いているバスを中々追って反応させることも難しくなります。動きも鈍くて反応しても食わせきれなかったりすることも多くあります。そこでトゥィッチで寄せて止めて食わす間を与えたり、タダ巻きでバスの居そうな障害物へ、コンタクトしたら少し止めてあげたりというアプローチがとても重要になってきます！
このチョットしたアクションの差で、釣果もカナリ変わると思うので、ぜひお試しください。ここは絶対溜まっているだろうな！ っていうような場所でぜひお試しを！
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