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外から中から「水」を拒む、イケてる防水バッグ【ハムシンサーフェスドライサック】

寄稿:木村 壮大 ( キム★ソウ)
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どうも!Bluestormテスターのキムソウです!!

木村 壮大 ( キム★ソウ)(Soudai Kimura) プロフィール

釣果より知識欲を原動力に釣行する変態系マルチアングラー ライトゲームが大好物な自称・孤高のマイノリスト(※変わり者) 趣味はキャンプと珈琲と渓流釣り、1982年生まれ、横浜在住 《サポートメーカー》ブルーストーム・ジャクソン・MTCW・ハピソン・スタジオコンポジット

この度、Bluestormからパリの展示会TRANOIにてデビュー経験を持つデザイナー「Katsuyuki Kodama」とのコラボモデル3種が発売になりました。

今回はその中でも、この美しいシルエットとシンプルなデザインで、釣りシーンだけでなくタウンでもご使用いただけるハムシンサーフェスドライサックをご紹介いたします。

外から中から「水」を防ぐ防水サック

ブルーストーム公式「BSJ-TPB3R ハムシンサーフェスドライサック」詳細ページはこちら

ハムシンサーフェスドライサックはロールトップタイプのドライバッグで、濡れたレインウェアや小物をそのままガサッと収納でき、レインウェアなどから出た水分を外へ漏らさず収納することが可能です。

これは、使用したレインウェアを乾かしてから収納する余裕のない遠征などの釣りで重宝します。そのままキャリーケースなどへ収納しても他の荷物を濡らすことなく持ち帰ることができるのは、日程の限られた釣りなどでは嬉しいことです。

ハムシンサーフェスドライサックの防水性能はもちろんこれだけではなく、外からの水分を防ぐ機能もしっかりしているので、カメラや電子機器など濡らすことのできないアイテムを収納し雨などから守ることも可能。私の中ではロックショアの釣りなどエントリーまでに距離のあるようなシチュエーションで、撮影機器などを雨や波から守ってくれるアイテムとなっております。

つまり、中からも外からも水分をシャットアウトしてくれる…そんなドライバッグです。

単体でも、パッキングでも使えるデザイン

ハムシンサーフェスドライサックは底面が長方形で、荷物をきっちりと収納しやすく、キャリーケースやバックパックに収納する際も無駄なく隙間のないパッキングが可能です。荷物に制限がある遠征時にも便利な機能となっております。

更に、背面にはデイジーチェーンとショルダーハーネスを着けられるリングが付属していているので、このバッグ自体をショルダーバッグとして運用することも可能です。

釣りだけでなく、タウンユース、旅行など様々なシチュエーションにフィットするハムシンサーフェスドライサックを是非お試しください。

ブルーストーム

2002年に高階救命器具株式会社のアメリカ現地法人TAKASHINA U.S.Aにて立ち上げられたブランド。 自社内で開発、設計、製造ができるメーカーとして、ファミリーからプロフェッショナルまで愛される製品を輩出中。 また2021年には「よりフィッシングシーンにマッチした製品を届けたい」という想いからブランドロゴが変更となり、太軸の釣針をモチーフにしたデザインとなっている。