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【東京湾サワラBLJ(ブレードジギング)が丸わかり】シャウト!小野誠の「東京湾」攻略の糸口

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そのゲーム性、そして食味の良さで全国的に大人気となっているサワラBLJ。

市場にはあまり出回ることがない、釣り上げて丁寧に後処理を施したサワラの食味は絶品。SNSでも炙りやタタキなど、その食味の良さを伝える投稿が増えに増え、釣り人によって大衆魚のイメージがあるサワラの市場価値が引き上がった…とも。

どうして、こうも美味なのか。サワラというやつは

そんなブレードジギングの魅力にイチ早く着目、数々の専用アイテムを生み出しているのがご存知シャウト!の小野さん。

小野 誠(OnoMakoto) プロフィール

シャウト!の企画開発スタッフで、ジギングヘビーユーザーたちが安心し確信を持って使えるタックルを日々追求。 その開発スタイルは海外遠征から日本近海まで積極的にフィールドへ足を運び、あらゆるタックルを納得がいくまで吟味、テストを行っている。 ジギングの他には渓流トラウトゲームなども嗜むマルチな一面もあり、実家は寿司屋を営んでおり食に対する造詣も深い。兵庫県丹波市在住。

サワラのことは小野さんに聞け!なんて言われるとか言われないとか。

さて。前置きが長くなりましたが、そんな小野さんがジギングの魅力を伝えるシャウト公式Youtubeチャンネル内の企画「シャウト!スタイル」。つい先日公開されたのは、お待ちかねのサワラBLJ。それもホームの大阪湾でもなく、岩国沖でもなく、舞鶴沖でもない、第2の激戦区“東京湾”が今回の舞台!

★シャウト!スタイル東京湾サワラBLJ 秋のブレードジギングでサワラを釣るための小野流BLJとは。

出典:YouTubeチャンネル「ShoutFishermansTool」

ジギンガーの教科書やバイブルと称される「シャウトスタイル」では初となる東京湾。手に汗握るファイトシーンもさることながら、どういった経緯で東京湾でサワラBLJが流行したのか、他のエリアとの違い、攻略方法などまで丸わかりの22分超となっています。

基本からしっかり分かる

だからといって、サワラBLJをやり込んでいる人に向けたコアな内容…という訳でもなく。

そもそも何故サワラがブレードジグで釣れるのか、リーリングのキモ、ラインシステムやタックルのセッティングなどもたっぷり解説。ビギナーからベテランまでコレを見れば東京湾のサワラBLJがまるっと分かる内容。これからサワラを狙いにいくアングラーは必見です!

当日のタックルセッティング

ロッド:シャウト!セデュースBLJガンナーSBG713S
リール:シマノ ステラSW5000HG
ライン:XBLAID シンジX9 #1.5
リーダー:XBLAID FCアブソーバースリム&ストロング28lb #6
ジグ:ブレードランス40g、50g チャートイワシなど
フック:パワフルBLJスペアフック ゴールドS、M

※本編はコチラからもチェック

関連情報

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秋の深まりとともに、高かった水温もようやく落ち着いてきたタイミング。

あなたのスグ近くの海にも…いますよ、ガンガンイワシを食っている絶品のサワラがきっと。

Shout!(シャウト!) プロフィール

2001年に誕生したジギングタックルメーカー。 海外遠征から日本近海まで積極的にフィールドへ足を運び、あらゆるタックルを納得がいくまでテストを行いながらジギングヘビーユーザーが安心し、確信を持って使えるタックルを追求。ジグをはじめロッドやアシストフックなど、ジギングに関わるこだわりのアイテムを輩出中。