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オリキン折金一樹が多数の表層系バス釣りルアーの使用法を実釣をまじえて詳しく紹介

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ラウダーシリーズ【o.s.p】

今回のロケでA級の活躍を見せたのがラウダ―シリーズ!

 

具体的にはラウダー70で49cm、ラウダー50で40cm&25cmの計3尾ゲットに貢献。

 

ラウダーシリーズの特長は、大きなポップ音と激しいスプラッシュが特長。

オリキンさんの出しドコロとしてはまず、ラウダー70はアオコがあったり、雨による影響で透明度がそんなに高くない状況で、アピール力重視でセレクトすることも多いそうな。またシリーズ共通の後方重心から生まれる飛距離もお気に入りの理由のよう。

サイズ別の使い分け的には…。

ラウダー70はアピール力を求める時に!

ラウダー50は魚がなかなか口を使わない状況や立木の横でアピールするために使用。今回の40cmも立木の奥にキャストし、ポップ音を立てながらアプローチすると、立木の横でポーズ中にバイトが発生。これは紛れもなくラウダー50だからこそ獲れたバスでした。

参考動画

出典:YouTubeチャンネル「O.S.P」

 

 

HPミノー3.1inch【o.s.p】

魚の食いがかなりシブくなったタイミングでオリキンさんが投入したのがHPミノー

 

ノーシンカーで水面直下をナチュラルに引いてきて2尾ゲットに成功。

オリキンさんはこのHPミノーをマス針を少し薄めに通し刺しして使用していたのだが、どうしてもワームがズレやすくなってしまう。そこで錆びたりして使わなくなったスモラバのガードをラインアイに刺して使用。ハミだした部分はカットしてやれば見た目はそのままにフックがズレにくくなるという形。

アクションさせる際のポイントは、ラインの重みを使用! ラインのタルミを使って滑らせるイメージでアクションさせてやると、安定して水面直下を引いてくることができるとのこと。

参考動画

出典:YouTubeチャンネル「O.S.P」

 

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