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クリアブルー新作ワーム【リングボンボン2.8インチ】2023年11月登場

寄稿:三浦一平
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皆さんこんにちは!クリアブルーフィールドテスターの三浦です。
今回はクリアブルーから2023年11月に登場予定の新作ワーム「リングボンボン2.8インチ」をご紹介したいと思います!

三浦 一平( Ippei Miura) プロフィール

青森県・陸奥湾をメインフィールドに、ヒマさえあれば、昼夜問わずアジング、メバリングに出撃する生粋のライトゲーマー! ClearBlue /フィールドテスター。青森市在住

ちなみにリングボンボン自体は、つい先月の9月中旬に「リングボンボン1.6インチ」が発売されたばかり!

こちらは、すでにもうご使用になられて、ワームの実力を実感された方も多数いらっしゃると思います。
リングボンボン1.6インチ」は小さくてもアピール力が抜群で更にしっかり折れて口に入る!
めちゃくちゃ釣れますよね!

 

さて、この度は、そんなリングボンボンのサイズアップバージョン「リングボンボン2.8インチ」が発売されることに!
ちなみに、この2.8インチは3月に行われた「西日本釣り博2023」の会場にて姿をお披露目させていただきました。
その時から、コアなアジンガーの方からのお問い合わせも多く、大変興味を持っていただいていたのが強く印象に残っておりました。

リングボンボン2.8インチが登場しますよ!
※2023年11月登場予定

さて、改めてリングボンボンの1.6インチと2.8インチを見比べてみると、2.8インチはマジでデカい!
「リングボンボン1.6」の1.75倍ともなると、こんなにボリューム差が出るものなのか!? というぐらいに大きいですよね。

そして気になる形状ですが、リングボンボンの特長であるリブ(ボンボン)が、2.8インチでは3個に増えています。それによってクビレも1つ多くなり、大きいながらも思いっきり曲がってくれます。

曲がるという事はその分吸い込みにも影響してきます。

魚の口の壁に当たっても弾かれず、クシャっと曲がってくれるので口の中にスッポリ! しっかりとフッキングが決まります。

さらにアピール力もアップし、超渋いコンディションで目の前に来たエサしか食わないというたった一回のバイトチャンスもしっかりとモノに出来るのが最大の武器になるのです。

青森で氷点下の季節からテストを実施

ファーストサンプルを頂いたのが青森ではまだ雪が降りしきる氷点下の季節。この頃からテストは始まっておりました。

ボトムべったりで流れてくるエサが目の前を通り過ぎた時にしか食い付かないという激渋のコンディションの中でテストを行いました。

潮に乗せて送り込む状況の中で、「リングボンボン2.8インチ」の潮を掴む力、そして僅かな潮流でもボディがアクションしてくれる事によって生まれるアピール。

 

タフコンディションの中でも様々な強みを確認する事が出来ました。

アピール力の強いワームですので、「静」から「動」へのローテーションでのチョイスや、マズメのタイミングで魚の活性が高い時に目立たせて獲る! 渋い状況の時に必殺的に投入する! といった高活性から激渋な場面まで幅広く使えるアイテムだと思います。

そしてボリュームを生かしてアピールするボートアジングにもオススメ!
深いレンジに入れてもしっかり目立ってくれますし、僅かな潮流でもアピールしてくれますのでボートに乗る機会がある方も是非使ってみて下さい。

新しいチカラを手に入れてバージョンアップした「リングボンボン2.8インチ」! ぜひ楽しみにしておいてくださいいね!

クリアブルー(Clear Blue)

2015年設立。著名アジンガーとして知られる本岡 利將(もとおか・としまさ)さんが代表をつとめるアジング・メバリングを主体とするライトSWメーカー! 豊富な現場経験と知識、そして常に繰り返される現場テストからのフィードバックを元にした、こだわりのロッド、ルアーを開発・発表中。本社所在地は鹿児島県奄美市。