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【教えて!ほせお先生!】Fishman「BRIST comodo7.5H」ってどんなロッド?

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Fishman発!公式ブログをはじめ、各SNSで人気の企画「おしえて!ほせお先生!」。

ユーザーから届いた質問を、ほせお先生こと山﨑純典が深掘りして答えていく…という企画なんですが、なかなかどうしてマニアックでおもしろい。

山﨑 純典(Yamasaki Toshinori) プロフィール

広島市内河川を中心にcomodoシリーズを右腕にビックベイトでランカーシーバスを追いかける。 他にも渓流やオフショア、アカメゲームなどに造詣が深い。Fishmanフィールドテスターで、愛称は「ほせお」。

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さぁ、気になる今回は山﨑自身が構想から発売まで”約5年”という歳月携わり、その良さを熟知している「BRIST comodo7.5H」編!

①:BRIST comodo7.5Hでオフショアジギングのジグウエイトは何グラムまでテストされましたか?ジギングだと表記より背負える感じがするのですが、どこまでのジグを使えるか知りたいです!使用幅が広い7.5H一本でのオフショアゲームを予定しております

おおー!これは僕もテストしてた時に気になって色々試してたんですよ!実際には長さがあるんで主だって宣伝できませんでしたが…。

僕は200gまでは試してみましたが、まだまだいけると思いますよ!ただしティップが入りやすい構造をしているので、最初慣れるまではジギングするのにコツがいるかもです。ただティップ入りやすいことによって掛かりはかなり良いですし、ジギングでの使用も全然いけると個人的には思っています!

②:BRIST comodo7.5Hのバーサタイル性が良くて使ってます!質問は10gからメガドッグまでこれ一本でやる時、リールはどんなリールで、何号のPEを使われてますかー?リールの交換やスプールの交換なしでやりたいので、ほせおさんの意見が聞きたいです!あと女の子の落とし方とw

嬉しいお言葉ありがとうございます!リールのオススメは、15カルカッタコンクエスト201HGとアンタレスDCMDです!どちらのリールもバーサタイル性が高く、コモド7.5Hとの相性バッチリです!(そもそもテストをそのリール使ってやってたのもあります)

PEは2〜3号がオススメですね!10g前後が多いなら2号、30g以上のほうが多いなら3号がオススメです!ちなみに僕もリール交換は全然しません。めんどくさいんで笑

この質問の本懐ですね、女の子の落とし方は…僕を見習って、聖人君子硬派一徹を目指しましょう(37歳独身彼女無し)

③:7.5Hいいすね!雷魚にも凄くいいですね!

ありがとうございます!

雷魚用のフロッグ等が投げやすいウェイト幅、アクションの付けやすいティップ、ぶち抜く時のバットパワー等ぴったりだと思います!レングスも野池や河川等の色んなシチュエーションに応えれる長さになってます。硬いロッドかと思いきや…意外とフロッグかっ飛ぶでしょう笑

BRIST comodo7.5H

品名 全長 マテリアル ガイド 自重 継数 仕舞寸法 グリップ長 ルアーウェイト ライン 販売価格(税抜き)
BRISTcomodo7.5H 229cm(7.5ft) 4軸カーボン Kガイドチタン+ステン 235g 3ピース 85.5cm 41.5cm 10~120g PE2~6号 ¥58,000(+税)

フィッシュマン公式「BRIST comodo7.5H」詳細ページはこちら

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Fishman

「ゼロバックラッシュ」「飛距離」「高精度ピンスポット撃ち」を追求したベイトロッド専門メーカー。 怪魚ハンターとしても知られる赤塚ケンイチ氏が代表を務め、同氏の豊富な経験がフィードバックされたロッドは、繊細な渓流から秘境のモンスターまでさまざまなスタイルに対応するラインナップ。