【各地で半端ない釣果が続出中】今を釣りたいなら試すべき！加木屋守（マーモ）が解説「キングドリフトクロー」ヨコヨコセッティング

2023年09月10日連載：マーモ加木屋守「CAST TO GLORY」

皆さんこんにちは！　お盆明けに少し紹介させていただいた「キングドリフトクロー」のヨコヨコセッティング。これが今、半端ない釣果が出ています（笑）。

加木屋守（Kagiya Mamoru）プロフィール

ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中！活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。

半端ない釣果、食いっぷり。
「キングドリフトクロー」ヨコヨコセッティング

というのも、ルアーパワー、使い方、バスが食っているエサの全てがマッチして起こっているという現状。この巨大な扁平ワームのヨコヨコアクションという点がまず一番のキモ！　使っていただけると分かると思いますが、ビッグベイトです！

キングドリフトクロー

ジャッカル公式「キングドリフトクロー」詳細ページはこちら

そのくらいバスを引っ張るパワーが強く、なにより使っていて楽しい（笑）。見えバスの反応を見たら一目瞭然ですが、バスの反応が物凄いんです。

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そして巨大な扁平形状なので、水を受ける面積もデカく、ヨコヨコの操作がカナリやりやすいという利点も。なので、コツを掴めば意のまま操作でき、スピード調整も可能。このヨコヨコアクションの動きにプラスし、秋の訪れと共にベイトとなるカエルの量がメチャクチャ増えてきました。このヨコヨコアクションで対岸の壁際や足元側の壁を突くことで、カエルが岸に上がろうとする動きにソックリなんです。

そして「キングドリフトクロー」のヨコヨコアクションは、カエルがスイスイ泳いでいる動きにもソックリで、全てが重なって半端ない釣果を叩き出しているという感じ！　使い方の動画をご覧になりたい方は、ぜひYouTube「マーモチャンネル」でご覧になってみてください。とにかくバイト量と食いっぷりが半端ないので、ルアーパワーを感じれる釣り方ですよ！