エクリプスの対ロックフィッシュワームとして登場した「KATANAGI（カタナギ）」。

「カタナギ」とは「ギンポ」の呼び名であり、ロックフィッシュゲームにおいての甲殻類パターンの対として存在するベイトフィッシュパターンです。

ギンポパターンは、イワシやアジなどの回遊魚が少なくなる厳寒期などにも活躍するベイトパターンで、主にロックフィッシュやシーバスなどを狙うことができます。

今回はそんなギンポを模したワーム、エクリプスの「カタナギ」について紹介していきます。

開発に二年間！凝縮した「カタナギ」のギミック

現場での2年に渡る徹底的な釣果検証を重ねて誕生した「カタナギ」。一見するとシンプルな形状のフィッシュライクなシルエットですが、そこには多数のこだわりが凝縮されています。

その一つが、微波動を生み出す“異形フィッシュテール”。

この“異形フィッシュテール”は、強すぎない微波動を生み出すことができ、スレた魚へナチュラルアピール。ダートやシェイク、ズル引きなど様々なアクションに対応し、ダート幅を持たせたボディにより、操作時のキレもバツグン！

さらに背中と腹側にヒレを設けることで、より生命感のある波動を演出。躊躇なく口を使わせることができるのだそう。

先行者が入れ代わり入るような激戦区でも、魚がルアーにスレている・警戒心が高い状態でも最後の1匹を絞り出すことができるとのこと。

ギンポからハゼ・イワシ・キビナゴにもなるワーム

ギンポをイミテートした「カタナギ」ですが、実は使い方・アクション・リグによってハゼやキス、イワシ・キビなどと様々なベイトパターンに変化します。

前述したとおり、ずる引きからダート、リフト＆フォール、タダ巻きによる中層スイミングなど様々なアクションに対応し、リグもジグヘッドからテキサス、フリーリグ、ダウンショットなど幅広く使用することができます。

例えば、サーフなどでジグヘッドでボトムダートやずる引きで使用した場合はキスやハゼといったベイトパターンに、ロックエリアでのテキサスやフリーリグなどではギンポ、ミドストなど中層で誘えばイワシ・きびなごパターンとしても使用することが可能。

エリアやターゲットによって、変幻自在な使い方ができるのも、「カタナギ」の大きな魅力といえるでしょう！

サーフからロックエリア、ボートキャスティングと、ショア・オフショア問わず活躍します。

「カタナギ」は、ロックフィッシュからフラット・シーバスまで万能に狙えるワーム。特にこれからの季節では、ハタ系のハードロックフィッシュや、サーフでのフラットフィッシュが盛り上がるタイミング！

ぜひ使用してみてはいかがでしょうか？

カタナギ【エクリプス】

サイズ	入数	カラー	推奨フック	対応リグ	対象魚	PRICE
4インチ	5本	全10色	オフセットフック ＃2/0 or ＃3/0スーペリオCOフック#2/0 or ＃3/0	テキサスリグ、ジグヘッドリグ、フリーリグ、ジカリグ　etc…	アイナメ、ソイ類、ハタ類、フラットフィッシュ、etc…	￥830+TAX

エクリプス公式「カタナギ」詳細ページはコチラ

出典：YouTubeチャンネル「ECLIPSEsaltTV」詳細ページ

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