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【キンキン最高】保冷力とコスパにこだわる人にオススメ! 自作・板氷&真空6面パネルクーラーボックスのススメ

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そろそろ蒸し暑くなってきて、釣行時やレジャーを楽しむ時には、クーラーボックスが必須の時期がきましたよね!

ちなみに、みなさんはクーラーボックスの保冷には何を使っています?

一応、想定される選択肢を挙げてみると…。

コンビニとかで板氷を買う?

コンビニなどで板氷を買う人もいると思います! ちょい高いですが…。
数年前は、100円ローソンでも板氷(小さめの正方形の板氷)がありましたが、最近は見かけなくなりました…。

Camera 360

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それともペットボトルを凍らせる?

省スペースにもあるので、けっこう私はやります。

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それとも、コンビニで凍らせてあるペットボトルを購入する?

家で凍らせるヒマがなかった時など、ちょこちょこ利用してます。

Camera 360

 

それとも、市販の保冷剤を使う?

保冷剤に凝ってた時期は、色々試してたんですが、私的には最近は利用しなくなりました。
けっこうスペースもとるんですよねぇ…。

もし使うなら、多少、値段ははるけどマイナス16℃グレードタイプがオススメ!

スーパーで氷をもらう? 商品を購入して、備え付けのビニール袋2袋までとか規定の量になっちゃいますが…

以上のような方法も、もちろんアリ! 大アリなんですが…

記者的に実践しているのが板氷を自分で作る!という方法です

 

板氷を自分で作る

実は、記者自身、週末に車中泊で2連泊して釣りに行くのが趣味だったこともあって、毎週、けっこうな量な氷を必要としていました。

そこで、節約を兼ねて自然とやるようになったのが、板氷を自分で作る!という作業。

どのように作ればいいのか?というと、記者自身が長いこと(今も)板氷づくりで愛用している(15年以上、現在もw)のがダイワのプルーフケースというアイテム。

このプルーフケースは、かなり「ぶ硬め」のプラ系ケースで何と水を入れて凍らせても容器はほぼ変形せずに四角い板氷を作ることが可能なんです。

防水系タッパー仕様でホントに便利。さらにプルーフケースはクーラーの中に入れる防水ボックスとして、オニギリやサンドイッチ入れなんかとしても使えるのもイイところなんです!

プルーフケース各種【ダイワ】

このプルーフケースは、本来はダイワクーラーにぴったりフィットする防水ケースとして作られたアイテム! 弁当や小物類など、濡らしたくない物をクーラー内で分けて収納するのに便利な防水ケースというわけです!

ただ記者的には、その本来の防水ケースとしてよりも、板氷づくり用のケースとして愛用しています(笑)。

あと、魚を冷やすことを目的とする氷を作る場合は、塩を混ぜて凍らせるのもイイと思います!

ダイワ公式プルーフケース詳細ページはこちら

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DSC00210

ちなみに色んな形サイズのプルールケースがあります!

品番 外寸法
(mm)
内寸法
(mm)
容量
(L)
カラー 適合クーラー 本体価格
(円)
PC-816(S) 157 × 187 × 105 120 × 150 × 100 約1.8 ライト
パープル
クールライン8L、16L、
クールラインα10L、15L
オープン
価格
PC-1120(M) 165 × 203 × 105 130 × 165 × 100 約2.0 ライト
パープル
クールライン11L、20L オープン
価格
PC-1326(L) 175 × 218 × 105 140 × 170 × 100 約2.2 ライトパープル クールライン13L、26L、
シークールキャリー25L
オープン
価格
PC-1020α 190 × 240 × 70 150 × 200 × 63 約2.0 ライム
グリーン
×
半透明
クールラインα10L、15L、20L、25L、
ライトトランクα24L、32L
PV-REX 16L
オープン
価格
PC-3500 260 × 260 × 102 220 × 220 × 95 約5.2 イエロー
×
半透明
プロバイザートランク35L
PV-REX 22L
オープン
価格
PC-6000 285 × 310 × 110 220 × 240 × 105 約6.1 ライト
ブルー
×
半透明
トランクマスター48L、60L
PV-REX 28L
オープン
価格

 

ちなみに、夏場は、自作・板氷を真空6面パネルのクーラーボックスに入れて、釣りやキャンプで使用

 

これ、実は真夏の炎天下においておいて40時間経過状した状態。全然氷が残ってます

記者的には、なんだかんだ保冷に関しては、真空6面パネルものを購入するのが一番のオススメ!

色々、書いてみましたが、保冷にこだわるのなら、真空6面パネルもののクーラーボックスを購入するのが記者的には一番のオススメです!

ちなみに、ダイワのフラッグシップ・クーラーボックス「プロバイザーZSS」が2023年リニューアルデビュー! 最新モノとしては、これなんかが、高いけど超オススメです。

PV-REX ZSSシリーズ=16L 22L 28Lの3種の容量あり。←記者的には大は小を兼ねるという意味で28Lがオススメ!

本体価格はZSS1600が58,000円、ZSS2200が59,800円、ZSS2800が61,200円。えー高すぎっ! と感じる人が多いと思います。記者も旧ZSSを購入する時は、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、購入したけど、あとあと考えたら、全然、もとが取れマクりっ!って感じで大満足してます!

 

以上、自作の板氷、保冷などについてご紹介させていただきました!
おっ!って思った方、ぜひ試してみてくださいね!
でも、まぁ、いろんな状況があるので、みなさんが一番イイと思う色んな保冷方法でキンキンにしてみてください!

キンキン さいこーーー!w