大物にも負けない抜群の強度！ゴーセンのジギング専用ライン「アンサージギングPE×8」
GWも過ぎて、水温も徐々に高くなり始める季節となりました。
夏といえばオフショアジギングのハイシーズン。
ベイトフィッシュも沖から沿岸部へと回遊を行うので、カツオやキハダといった回遊魚はじめ、ハマチサイズの青物も狙うのにも絶好のシーズンとなります！
今回紹介するのは、そんなオフショアジギングでオススメしたいライン、ゴーセンの「アンサージギングPE×8」。
ゴーセンのANSWERといえば、ソルトウォーターの各ジャンルごとに設計された専用ラインシリーズ。
ジギングに特化した「アンサージギングPE×8」はじめ、エギングやライトゲーム、アジング専用のラインがラインナップされています。
「アンサージギングPE×8」では、独自の技術によって不意の大物とのファイトも可能にする耐摩耗性と耐衝撃性を備え、さらにガイド抜けの良さや視認性の高いマーキングなど、ジギングに求められる要素を凝縮しています。
大物にも負けない強度設計
ジギングでは時折、予想外の大物が掛かることも！
「アンサージギングPE×8」ではそんな大物にも対応できる、高い強度が魅力。
実際、フィールドテスターの川畑篤孝さんによると、「アンサージギングPE×8」の3号で50kgのキハダマグロをキャッチしたとの報告も上がっています。
“サンプルの頃からアンサーを使っている為、強度に関しては絶大な信頼を置いている”と語る、川畑さん。
キハダの強力なファーストランも余裕で耐え、強気のガチファイトを楽しめたとのこと。
大物とのファイトは手に汗握る、スリリングな展開になります。ドラグやロッド操作など、魚とのやり取りに集中するためには、ラインへの信頼感が不可欠。
バツグンの強度・耐久性を持つ「アンサージギングPE×8」は、そうしたアングラーの不安も解消してくれます！
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強度のカギは“MPX”דHDX”製法
「アンサージギングPE×8」の強度のヒミツは、独自の“MPX”דHDX”製法によるもの。
“MPX”דHDX”製法とは、マルチパーパスのPEライン「ROOTS」シリーズでも採用されている製法。
原糸を高密度で組み上げるMPX製法と、高密度で組まれた原糸をより精確に組むHDX製法をあわせることで、優れた耐摩耗性と耐衝撃性を実現。原糸をハイテンションで高密度に、そして均一かつ精密に組むことで、直線強力の安定化と高感度が増すのだそう。
実際、原糸の編み方ひとつでPEラインの性能は大きく変化するそうで、原糸をバランスよく密で正しく組むことでハリやコシ、しなやかさが増し、耐摩耗性も強化されます。
さらにHDX製法によって精確に原糸を編み込むことで、負荷が均一になることでの高切れの防止や、コーティングのムラの解消にもなるとのこと。
コーティングが均一になることで、ラインカラーの色抜けも抑えられ、ハリやコシが長持ちするメリットもプラスされます。
ちなみに「アンサージギングPE×8」では、0.8号～6号と幅広く号数展開がされており、号数ごとに適切な原糸をセレクトしています。
ジギングと言ってもSLJやライトジギングをはじめ、スロージギング、ディープエリアでのジギングなど多岐にわたります。当然、そのジャンルによってラインに求められる性能も異なります。
ゴーセンでは国内に工場を持つため、各号数ごとに最適な原糸、最適な組み方の調整が可能。ゆえにライン選びでも迷いが少ないのも魅力です。
独自の樹脂加工とシリコーンコーティング
カラーの色落ちがしにくいと前述しましたが、「アンサージギングPE×8」では独自の樹脂加工とシリコーンコーティングが施されています。
表面の滑りも良くガイド抜けも良く、フォールもスムーズ。ヒットレンジまで快適に落とすことができます。
ジギング専用マーキング
そして最後は、カラーパターン。
実はこの配色にもこだわりがあるのだそう。色の見え方というのは、個人によって実は結構違うそうで、そうした観点から、誰にとっても各色が見やすいコントラストの配色になります。
パープル・イエロー・ブルー・オレンジ・グリーンと誰でも見やすい配色で、マーキングカラーもイエロー（メインがイエローの場合のみグリーン）を採用。
あえてホワイトではなく、マーキングカラーをイエローにすることでフグやタチウオ、サワラなどがラインへ誤ってバイトすることも軽減するのだそう。
視認性を高めることで、ヒットレンジの再現性も高めることも可能。
ジギングのほかタイラバなどにも活躍します。
ラインナップ
| 号数 (ポンド) | 最大強力 |
|---|---|
| 0.8 (16lb) | 7.3kg |
| 1 (20lb) | 9.1kg |
| 1.2 (25lb) | 11.4kg |
| 1.5 (30lb) | 14.0kg |
| 2 (35lb) | 15.9kg |
| 2.5 (40lb) | 18.2kg |
| 3 (45lb) | 20.4kg |
| 号数 (ポンド) | 最大強力 |
|---|---|
| 0.8 (16lb) | 7.3kg |
| 1 (20lb) | 9.1kg |
| 1.2 (25lb) | 11.4kg |
| 1.5 (30lb) | 14.0kg |
| 2 (35lb) | 15.9kg |
| 2.5 (40lb) | 18.2kg |
| 3 (45lb) | 20.4kg |
| 4 (55lb) | 25.0kg |
| 5 (65lb) | 29.5kg |
| 6 (75lb) | 34.0kg |
ゴーセン公式「アンサージギングPE×8」詳細ページはこちら
以上、「アンサージギングPE×8」のご紹介でした。
オフショアジギングやタイラバゲームにぜひ「アンサージギングPE×8」使用してみてはいかがでしょうか？
出典：YouTubeチャンネル「LureNews.TV」詳細ページ
