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投げて巻くだけのトップウォーター!ダイワの「ふく零」に兄弟モデル「だいふく零」・「ちびふく零」が登場!

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投げて巻くだけのトップウォーター、ダイワの「ふく零」に兄弟モデル「だいふく零」・「ちびふく零」が登場します!

「ふく零」は、あらゆるリトリーブスピードに対応したウエイクベイト。かわいい見た目で、使って楽しいハードベイトとなります。

兄弟モデル「だいふく零」・「ちびふく零」のほか、オリジナルの「ふく零」にも追加カラーが登場します!

だいふく零・ふく零・ちびふく零【ダイワ】

だいふく零:2023年3月登場
ちびふく零:2023年5月登場予定
ふく零:新色は2023年6月登場予定

アイテム サイズ
(mm)
標準自重
(g)
潜行深度(m) 色数 フック仕様 メーカー希望本体価格(円)
ちびふく零 42 6.4 0 8 サクサス加工トレブル#7
リング:#1
1,100
ふく零 54 14.0 0 11 サクサス加工トレブル#4
リング:#3
1,100
だいふく零 80 33.1 0 8 サクサス加工トレブル#1
リング:#4
1,100

ダイワ公式「ふく零」・「だいふく零」・「ちびふく零」詳細ページはコチラ

「だいふく零」のみの搭載機能

「だいふく零」は、ボディサイズも大きく、空気抵抗も増すため、飛距離が出せるようボディに工夫も凝らされています。

そのひとつが、マグネット重心移動システム。

内部ウエイトの全てをテール側へ移動する重心移動システムを採用。アクション時にはマグネットで固定され、キレッキレのアクションを実現!

さらに超高浮力ボディに設計されており、ドッグウォーク時にはリップで潜ろうとする動きと元に戻ろうとする動きが連続し、上下アクションを伴った「だいふくダンス」でバスにアピール。

このドッグウォークは移動距離も短く、ストラクチャー周りで特にオススメです!

カラーラインナップ

チャートバック

視認性の高いカラーで最初の1個としてオススメ。ボディは透けたゴーストカラーで幅広い水質に対応可能。

ルアーを見ながら操作する楽しみとバイトの瞬間を目で見ることができ、ルアーフィッシングの醍醐味を体感できるカラー。

シトラスチャート

最もパンチの効いたハイアピールカラー。

濁りにはめっぽう強く、濁りの激しいエリアではこのカラー1択。

トラフグ

高級魚「トラフグ」をイメージして作ったカラー。「ふぐ」のことを「ふく」と呼ぶこともあり、大変縁起が良い。

皆様にも「ふくが来ますように」と思いを込めて。

デメニギス

実在する「デメニギス」という深海魚をイメージして作ったカラー。

デメニギスの頭部はコックピットのようになっており、内部に緑がかった筒状の目を持つことから、ルアー内部に内面塗装でグリーンパールを塗装。

目のように見える部分が鼻であることから、ルアーの目の部分を白黒反転させて塗装し表現した。

笹濁りグリッター

幅広い水質にマッチする万能カラー。

水馴染みが非常に良く、水に入った時の強くもない弱くもない絶妙な存在感が素晴らしい。

スプラッターとまと

可視光線の色で最も波長の長い赤。比較的視認性も高く使いやすい。

「スプラッターなすび」と組み合わせた野菜カラーローテーションがオススメ。

スプラッターなすび

可視光線の色で最も波長の短い紫。紫色はルアーカラーでは敬遠されがちであるが、ジュンバグをはじめ昔から実績のあるカラーである。

「スプラッターとまと」と組み合わせた野菜カラーローテーションがオススメ。

ブリーム

西日色。中間的な波長で、カラーローテーションの1つに加えるべき代替の効かないカラー。

特に夕刻の光が差し込んだ水との相性が良く、水に馴染みつつ存在感を失わないカラーリング。

ふく零に追加される新色:バス

ふく零に追加される新色:トランスルーセントグラスキャット

ふく零に追加される新色:ハコフグ

使って楽しい、投げて巻くだけのトップウォーター

「ふく零」シリーズの使い方は非常にシンプル、投げて巻くだけ。

スローリトリーブからハイスピードリトリーブまで、様々なスピードに対応し、ドッグウォークではキレ味の鋭いアクションを演出。

アクションのコツは、ラインスラックを利用してゆっくりチョンチョン弾くのがポイント!

トラブル回避にも優れたフック設計

そしてもう一つが、フックサイズ。

ボディに対し、かなりオーバーサイズのフックを採用。カバーに潜むデカバスを意識した仕様となります。

また、大型フック特有の、フック同士の絡み問題に対しても、敢えて極端に近づけることで解消できるように設計。

前後で絡みにくく、万が一フック同士が絡んでも簡単に外れるバランスに調整されています。

さらに「ふく零」では、カバーすり抜けチューンもオススメ。

フロントを大型ダブルフック、リアを小型のコロラドフックを搭載することで、根掛かりに強く、カバーの中をフロッグのように撃つことが可能。

オープンヒートンアイを採用しているお陰でブレードを直結することもでき、釣りの楽しさを広げることにも。

ダブルフックを搭載するときは、ボディに針先が当たらなくなるまでヒートンを締めこむこともオススメ。フッキング性能が向上する工夫が凝らされています。

アピール力強化のハイラトルサウンド

引き波のほか、「ふく零」シリーズではボディ内部にアピール力強化のハイラトルサウンドを搭載。

大型ラトルボールによるハイサウンドを実現し、水面をゆっくり引いてもカラカラと音を立て、アピールしてくれます。

以上、「ふく零」シリーズのご紹介でした!

「ふく零」シリーズは、初心者にも使い易いトップウォータープラグ。基本的な使い方も投げて巻くだけと非常にシンプル!

これからのシーズンは、トップウォーターゲームが楽しくなる季節!

ぜひ、「ふく零」シリーズ使ってみてはいかがでしょうか?

DAIWA 実釣ルアーマニュアル ふく零

出典:YouTubeチャンネル「DAIWA BASS【Ultimate BASS】」詳細ページ

【ルアーアクション】ちびふく零|ふく史上、最速リトリーブ対応。投げて巻くだけで“ふく”が来る。

出典:YouTubeチャンネル「DAIWA JAPAN Products【公式】」詳細ページ

【ルアーアクション】だいふく零|使って楽しい!投げて巻くだけのトップウォーター!

出典:YouTubeチャンネル「DAIWA JAPAN Products【公式】」詳細ページ

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!