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サワラがとにかく釣れている。少し重め「ブレードショーテル100g・130g」がめちゃめちゃ効いている…という話

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魚ヘンに春と書いて「鰆(サワラ)」。

秋だけがハイシーズンじゃない、イマ釣れているんです。それもボッコボコに。

釣り方は?…サワラ狙いと来れば、もちろんブレードジギング。

ちょっと深めのブレードジギング

情報の出所は…ご存じ、シャウト!の小野さん。

小野 誠(OnoMakoto) プロフィール

シャウト!の企画開発スタッフで、ジギングヘビーユーザーたちが安心し確信を持って使えるタックルを日々追求。 その開発スタイルは海外遠征から日本近海まで積極的にフィールドへ足を運び、あらゆるタックルを納得がいくまで吟味、テストを行っている。 ジギングの他には渓流トラウトゲームなども嗜むマルチな一面もあり、実家は寿司屋を営んでおり食に対する造詣も深い。兵庫県丹波市在住。

京都は舞鶴沖で、2月以降めちゃめちゃ釣れてます、とのこと。

ディープブレードジギング

狙う水深は浅めが一般的とされるブレードジギングですが…いわく、舞鶴沖で釣れているのは80m~のディープ。釣り方は基本同じでも攻める水深は深い。そんなシチュエーションで、発売早々のこんなジグがバツグンに効いているという。

ブレードショーテル 100g・130g

ディープ攻略=ウエイトを上げる。この3月に登場したばかりのヘビーウエイトモデル「ブレードショーテル 100g・130g」

シャウト公式「ブレードショーテル」詳細ページはこちら

もはやブレードジギングの定番「ブレードショーテル」の100gと130g。これまで以上にもっと深いエリアや、潮の流れが早いエリアでのブレードジギングを可能にしたヘビーウエイトモデル。

重くなったことでシルエットも少し大きめ。そのサイズも今のベイトサイズにドンピシャなんだとか。

詳細はこちらからもチェック

 

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…にしても、良いサワラ。美味かっただろうなぁ。

イマ釣れてる舞鶴沖などのディープ攻略には、ヘビーウエイトモデル「ブレードショーテル 100g・130g」をお忘れなきよう。

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どうして、こうも美味なのか。サワラというやつは

今、もっとも注目が集まるとされるジャンル、ブレードジギング(BLJ)。唯一無二の存在感「シャウト!」の2023年の動向

Shout!(シャウト!) プロフィール

2001年に誕生したジギングタックルメーカー。 海外遠征から日本近海まで積極的にフィールドへ足を運び、あらゆるタックルを納得がいくまでテストを行いながらジギングヘビーユーザーが安心し、確信を持って使えるタックルを追求。ジグをはじめロッドやアシストフックなど、ジギングに関わるこだわりのアイテムを輩出中。