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【清水盛三、かく語りき】愛用偏光サングラスのフレームの使い分けとフィッティングについて

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まだ記憶に新しい2022年の「バサーオールスタークラシック」優勝。

全国のアングラーに、そしてドンピシャ世代の記者に大きな感動を与えてくれた、ご存知清水盛三プロ。

清水 盛三( Morizo Shimizu) プロフィール

1970年5月29日生まれ、大阪府出身。 幼い頃に父と祖父からヘラ釣りを教わり、釣り少年に。 小学生の時に放送されたザ・フィッシングに感銘を受け、バスプロになる夢を描く。 大学生でバスプロデビュー、直後に西日本アングラー・オブ・ザ・イヤーに輝く。 その後国内のトーナメントで成績を残し、2002年に本格的にアメリカのトーナメントへ参戦。世界最高峰のトーナメント、バスマスタークラシックに2011年、2014年、2015年に出場。

今回はそんな清水盛三プロの大事なタックル…とも言える“偏光サングラス”についてのお話。

清水盛三プロ インタビューVol.1盛三流フレームの使い分け編

出典:YouTubeチャンネル「Zeque」

シチュエーションによってフレームも使い分ける?

レンズならまだしも、清水プロ、聞けばフレームも使い分けているという。

で、Youtubeチャンネル「Zeque」でVol.2まで公開されているこちらのシリーズ、「Vol.1盛三流フレームの使い分け編」は使い分けの極意を解説しているというもの。世界を、そして「バサーオールスタークラシック」を戦ってきた清水プロの言葉、そこはかとなく重みがあります。

メインは「VERO 2nd」と「Devon」

詳細はぜひコチラからチェックしていただくとして、その使い分けをカンタンに説明すると…

デザインで気に入っているのはDevon。こちらはオカッパリやレンタルボート等で使用、バサーオールスタークラシックのウエインの時に掛けていたのもこちらのモデル。

Zeque公式「Devon」詳細ページはこちら

そして、試合中はより実戦仕様で集中できるというVERO 2ndというチョイス。

Zeque公式「VERO 2nd」詳細ページはこちら

清水盛三プロ インタビューVol.2 盛三流フィッティング編

出典:YouTubeチャンネル「Zeque」

フィッティングの重要性

「Vol.2 盛三流フィッティング編」では偏光サングラスのフィッティングの重要性について解説。

ストロングな釣りのイメージがある清水プロですが、それを1日続けるとなるとやはり並大抵の集中力では不可能。その上で“掛けていることさえ忘れる”くらいのフィッティング感が極めて重要。

動画ではフィッティングの重要性はもとより、どのように清水プロが偏光サングラスを調整しているのか、“度”入りにする場合はどのようにするのか…などを解説。何気に普段なかなか見ることのできない濃い内容の動画となっております。

気になる続編も公開予定

Vol.1、Vol.2ときて、気になるのはその続編!

なんでも続編では、いよいよレンズの使い分けなど…アングラーが気になる内容をギュッと詰め込んだ内容になっているとか!?こちらもなかなか…期待度は大!

Vol.1はこちらからチェック
Vol.2はこちらからチェック

ZEQUE by ZEAL OPTICS(ゼクー バイ ジールオプティクス)

1996年にアイウェア専門ブランドとしてZEAL OPTICS(ジールオプティクス)が創立。特に光学性能・軽量性・フィット感など高い水準が求められたフィッシングシーンにおいて、それらの要求に応えるべく日本国内で偏光サングラスの開発をスタート。 現在では多くのプロフェッショナルアングラーに支持され「身に着けるアイウェア」として高く評価されている。また、海外進出を視野にZEAL OPTICS(ジールオプティクス)からZeque(ゼクー)へブランド名が刷新されている。