【大容量で実用性バツグン】水の侵入も防いでロッドスタンドや小物収納スペースも確保！家邊克己による「MSバッグⅢ」の魅力について

2023年02月12日連載：家邊克己の「週刊！アジングマニアックス」

フィッシングショーでサーティフォーの製品を展示していて、皆さまが様々な製品に興味を示されていましたが、中でも印象的だったアイテムがあります。

家邊克己　Yabe Katsumi プロフィール

サーティフォーCEO、製品開発責任者。全国津々浦々、アジが釣れると聞けば、ドコへでも足を運び、実際に釣って、アジングの楽しさを広く世に伝える、まさに「アジングの伝道師」というべき人物。かなり頻繁に全国各地で参加費無料のアジングセミナーも開催中！　釣具メーカー「34（サーティフォー）※社名は［みんな幸せに！］に由来」を立ちあげ、自身のノウハウを詰めに詰め込んだ製品開発に没頭中。京都府出身、福岡県在住、1958年９月生まれ。

大容量で実用性バツグン！「MSバッグⅢ」

それは「MSバッグⅢ」です。

サーティフォー公式「MSバッグⅢ」詳細ページはこちら

ネットなどで画像を見ていると、サイズ感などがイメージしづらいこともあると思いますが、実物をご覧になられてその大きさに驚かれている方が多かったです。実際、私もロケのタックルを一式入れていますが、釣りに使うジグヘッド、ワーム、リール、チェストライト、ライジャケ、HMグリップなどを入れてもまだまだ余裕があります。

しかも取材の時はジグヘッドやワームなどはどれを使うか分からないので、全てのラインナップを持っていきますのでカナリの量になりますが、それでもゆとりのある状態で収納できます。ロッドを立てるスタンドも4本分あるので、ロッドだけでなくランディングネットなども立てておけます。

フタもかぶせるような構造になっているので、絶対に中に水は入りません。ボートアジングの移動などで波をかぶるようなシチュエーションでも、全く問題無いので安心して使えます。実はフィッシングショーのトークショーの最後に、じゃんけん大会をしたのですが、その商品としてMSバッグをお見せしたところ「おー！！」とお客さんの中から歓声が上がりました（笑）。今度開催される西日本釣り博のトークショーでも、じゃんけん大会をする予定ですので、欲しい方はぜひ参加してみてくださいね。