【イカメタル用としても活躍】家邊克己が現在テスト中の“ボートアジング用ロッド”2本それぞれを紹介！
皆さんこんにちは。家邊克己です。
もう今年も終わりですが、来年登場を控える新製品のため、テストの日々です（笑）。最近急速に人気が出てきている、ボートアジング用にロッドを2本テスト中ですので、今回は簡単にその詳細をお伝えいたします。
家邊克己 Yabe Katsumi プロフィール
サーティフォーCEO、製品開発責任者。全国津々浦々、アジが釣れると聞けば、ドコへでも足を運び、実際に釣って、アジングの楽しさを広く世に伝える、まさに「アジングの伝道師」というべき人物。かなり頻繁に全国各地で参加費無料のアジングセミナーも開催中！ 釣具メーカー「34（サーティフォー）※社名は［みんな幸せに！］に由来」を立ちあげ、自身のノウハウを詰めに詰め込んだ製品開発に没頭中。京都府出身、福岡県在住、1958年９月生まれ。
ボート用ガイドポストシリーズ初のベイトモデル！
「ガイドポストEMR-58b」
1つがガイドポストシリーズ。ボート用として初のベイトモデル「ガイドポストEMR-58b」が来年登場予定になっています。
「ガイドポストEMR-58b」は“汎用性”をテーマに軽いシンカーから重いシンカーまで、幅広く扱うことが可能なロッドに仕上がっています。
さらにアジングだけでなくイカメタルにもお使いいただけます。実は今年はイカメタルにカナリの回数行ってきました。その時にもこのロッドをテストで使用していたのですが、全く問題なくイカメタルを楽しむことができました。イカの繊細なアタリもシッカリ手に伝えてくれます。カナリ幅広い範囲で使っていただけると思うので、今までボートアジング用ロッドを持っていなかった人にも満足していただけるロッドになっています。
1本で2つの役割をこなす！「リマーカブルCER-60b」
もう1つがリマーカブルシリーズから登場する、1本で2つの役割をこなすことのできる「リマーカブルCER-60b」になります。
バットに異なるティップを装着してあることで、30号の重量級から軽量なシンカーまで扱うことができるロッドです。さらに使用する重さに合わせてエンドグリップ部分が伸縮する面白いギミックも搭載しています。モチロンこのロッドもイカメタルにも対応しています。
今後、追加情報があればこちらで紹介したいと思います。お楽しみにお待ちください。
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