DUOのBayRUFシリーズ初のソフトルアー＆ジグヘッド、｢BRフィッシュ3.3｣と「BRヘッド」！

11月に発売されたばかりですが、すでに多くの釣果が報告されています。

｢BRフィッシュ3.3｣・「BRヘッド」の注目ポイントは、セットの向きで変化する2WAYアクション。

ダートとI字系のタダ巻きと、全く異なる動きが演出できる、“静と動”で誘う、喰わせに強い性能となります。

BayRUF BR FISH・BayRUF BR HEAD【DUO】

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各モデルの性能

｢BRフィッシュ｣のコンセプトは、“ハイプレッシャーエリアでの釣果”。

細かく動く特徴的なテールは小魚の尾びれの波動を忠実に再現。こだわり抜いた素材はバイト時の喰い込みも良く、スリムシェイプボディはスレた個体にも違和感を与えません。

巻きとダートの2WAY仕様で、順刺しと逆刺しで一本二役ができる性能となります。カラーも12色展開でデイゲームからナイトゲームまであらゆる釣りにマッチしたラインナップとなります。

｢BRヘッド｣は“ただ巻き時”に安定した水平姿勢を生み、“ダートアクション”にも対応する砲弾型と矢尻型のハイブリッド形状です。

ヘッド側部に設けたグライダーフィンはレンジキープ性を高め、ダート時には滑空するように距離の長いダート幅に貢献。

刺さりが良く靭性が高いフックを採用。大型シーバスとのファイトにも粘り強く対応できるとのこと。ワームキーパーも用意されているのでホールド性もバツグンです！

そのほか、アイにも注目！あえて小さく設定することで、スナップの接触音を抑え、繊細な誘いが可能。

よりワームのナチュラルさが引き立つ工夫がされているとのこと。ラインはフロロカーボンであれば5号まで、スナップは＃2まで対応しています。

｢BRフィッシュ3.3｣と「BRヘッド」の最大の特徴が、巻きとダートの2WAY仕様。

｢BRフィッシュ3.3｣の順刺しではただ巻きのみでナチュラルな泳ぎを見せ、ナイトゲームでのスローな誘いに対応。逆刺しでは切れ味鋭いダートアクションを発生。見切られやすい日中や低活性時にも強制的に捕食スイッチを入れることができます。

ダートのアクションのコツは、ワームを強く弾くのではなく“糸ふけを弾く”ようにするのがポイントだそう。

またシャクリの感覚によってアクションも変化するので、状況によって使い分けるようにしましょう。

シャクリの感覚が長いと幅広いダート、逆に短いと細かなダートに変化。狙うレンジによってもアクションを使い分けるのが重要で、中層～ボトム狙いは幅広いダート、表層狙いは細かくダートを意識するのがポイント。

デイゲームではダート、ナイトゲームではタダ巻きなど、その日その時の状況で別々な使い方ができる性能です。シーバスアングラー待望の｢BRフィッシュ3.3｣と「BRヘッド」、ぜひあわせてチェックしてみてください。

ちなみに｢BRフィッシュ3.3｣と「BRヘッド」の推奨タックルはおおよそ下記の通り。

ロッド：9ft でロッドパワーはLがオススメ
リール：3000番のハイギア
ライン：PEライン0.6号
リーダー：フロロカーボン3号

橋本さん曰く、ラインは細めのものがオススメとのこと。細かいアタリをとるためにも、繊細なラインセレクトがポイントになります。

出典：YouTubeチャンネル「DUO JAPANデュオ公式チャンネル」詳細ページ

出典：YouTube「DUO JAPANデュオ公式チャンネル」詳細ページ

｢BRフィッシュ3.3｣のカラーラインナップ