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冬こそマイクロジグの出番!喰い渋りの強い味方!ハヤブサの「ジャックアイ ヒラリン」

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12月も中旬に差し掛かり、いよいよ水中も冬に移行し始める時期となりました。

水温の低下とともに、魚の活性も落ち着くタイミング。

これまでの激しいジャーキングでは追いきれない場面も増えてくるかと思います。

そんな活性が下がったときに使いたいのが、ハヤブサのスローフォールに特化したマイクロジグ「ジャックアイ ヒラリン」。

出典:ハヤブサ公式「ジャックアイ ヒラリン」詳細ページ

この「ジャックアイヒラリン」は、アジやメバルから小型青物・ロックフィッシュまで幅広く狙うことができる超万能ライトジグになります。

ジャックアイ ヒラリン【ハヤブサ】

ウェイト 本体希望価格(税込)
3g ¥627
5g ¥627
7g ¥649
10g ¥649

ハヤブサ公式「ジャックアイ ヒラリン」詳細ページはこちら

サイズ展開は3・5・7・10gの4種類。

カラーはケイムラや夜光カラーの5色展開で、デイゲームからマヅメ、ナイトゲームと様々なシチュエーションに対応できる配色になっています。ちなみに、サイズダウンしたアジング・メバリング専用の「ジャックアイ豆ヒラリン」も展開中。ぜひ、こちらも併せてチェックしてみてください。

「ジャックアイ 豆ヒラリン」の記事はコチラ

【アジメバ専用!極小メタルジグ】すず合金の採用で超スローフォールを演出!ハヤブサ「ジャックアイ豆ヒラリン」を紹介

 

ライトジグだけどターゲットはライトじゃない?

「ジャックアイヒラリン」は万能に活躍するライトジグ。

小さいジグだからと言って、狙えるターゲットはアジやメバル、カサゴなどのライト系だけではありません。

そうなんです、マイクロベイトパターンなど良型の青物なども狙うことができるのです。

以前ハヤブサの公式YouTubeチャンネルでは、良型のメジロを「ジャックアイヒラリン」でキャッチ! フックも伸ばされることがないので、安心してやりとりが可能。

水温が下がった時期は、こうした捕食するベイトも小さくなりがち。そうした場面でも活躍するのが「ジャックアイ ヒラリン」です。もちろん、アジやサバ、メバル、カサゴといったライトゲームにも万能に使うことができます。

「ジャックアイ ヒラリン」でメジロをキャッチした動画はコチラ

出典:YouTubeチャンネル「HAYABUSA公式チャンネル」詳細ページ

「ジャックアイ ヒラリン」のアクションについて

冒頭でも触れた通り、「ジャックアイ ヒラリン」はスローフォールのジグ。

極小ボディによるスローフォールは、喰い渋りや活性が下がったときに特に効果を発揮します。

ボディ形状は極薄設計で、水平姿勢をキープしたまま木の葉のようにひらひらとフォールしていきます。喰わせの間がしっかり確保されているので、活性の低い魚にも効果的。

また、カラーも表裏リバーシブルとなっており、明滅効果でアピール力も抜群です!

タダ巻きでしっかりスイムアクション

タダ巻きではボディを左右に振りながらスイミング。

程よい抵抗感があるので、操作感もしっかり伝わるので、レンジを刻んで狙いたい場面にもオススメです。着水から即座に水平姿勢でフォールするため、ナブラを狙うときも活躍します。

緩急をつけたアクションで喰い渋り時の切り札に!

フォールからのロッドアクションではバタバタと平打つ動きに切り替わるため、リアクションバイトを引き出しやすいのもポイント。

スローフォールからのアクションで、緩急をつけた誘いにも効果的。

メバルやロックフィッシュなどを狙う際にも、こうした緩急のついたアプローチは非常に有効。喰い渋りが起きたときの切り札となってくれます!

小さいボディだけど、非常に頼りになる存在です。冬の時期や活性が下がったタイミングなど、一つあるだけで様々な場面に活躍します。

ぜひチェックしてみてください!

水中アクションの動画はこちら

出典:YouTubeチャンネル「HAYABUSA公式チャンネル」詳細ページ

カラーラインナップ

ケイムラブルーイワシパール

ケイムラピンクイワシ蛍光ピンク

ケイムラアカキン蛍光オレンジ

ケイムラミドキン蛍光イエロー

シルバー青夜光

ハヤブサ(HAYABUSA )

日本有数の金物のまち、兵庫県・播州三木を拠点とする1970年設立の老舗ハリメーカー。多数の釣魚種に対応した高品質なフックを多数輩出中! バスブランド「ハヤブサBASS」やアパレルブランド「FREE KNOT(フリーノット)」、トーナメントブランド『鬼掛(ONIGAKE)』など多くの人気ブランドを展開中。