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冬が近づくと使いたくなる?永遠の超定番ルアー!ノリーズの「エスケープツイン」

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桁違いの実績から多くのアングラーから支持される不動のソフトルアー、ノリーズの「エスケープツイン」

メリハリの効いた動きに、ボリュームによる“強い”アピール効果、ボリュームアップした各パーツにストレート系水押し形状など、釣れる要素が凝縮された超名作ルアーです。

これからよりタフになる冬のシーズンにも頼れるルアーとして、愛用している方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな、みんな大好き「エスケープ ツイン」の性能を改めてご紹介していきます。

エスケープ ツイン【ノリーズ】

Length Pcs. メーカー希望本体価格(税抜き)
4-1/2″class

105mm

5pcs. ¥710

ノリーズ公式「エスケープツイン」詳細ページはコチラ

なぜ釣れる?エスケープツインの魅力

発売されてから長年の月日がたっても、いまだ衰えることのない抜群の釣果。

何故、エスケープツインがここまで釣れるのか? その秘密について改めて解説していきます。

クロー系ワームじゃない? ツインパドルがカギ

エスケープツインのポイントの一つが、ツインパドル。

この重厚なメインパドルこそ、エスケープツインの最も重要なポイントと言われています。

厚さからくる強度によって、水になびくのではなく、水を動かす強さを持たせているのだそう。アクションさせた際も、力強く水を掻くため、後半にアピールが可能です!

ホグ系とも異なるパーツ形状

クロー系でなければ、ホグ系とも違うのが、エスケープツイン。

パーツ類は全てカールさせていないのも大きなポイントとなるのだそう。

各パーツのボリュームを出しながらも抵抗を減らすことで、リフトやフォールの「移動」と「ストップ」のメリハリが効くよう設定されているのだそう。

この絶妙なアピール力が、擦れたバスにも効くそうで、リアクションバイトを誘発させるのだとか。

ザリガニのアクションそのもの

それらのパーツがかみ合うことで演出されるアクションは、ザリガニそのもの。

ヘビーシンカーでのフォーリングや、素早いリフトで生まれる他のルアーにはない絶妙なアクションを演出します。

メインパドルを大きく揺するような動きは、まさに逃げまどうザリガニといえるでしょう。

荻野貴生さんによる解説動画はコチラ

出典:YouTubeチャンネル「NORIES & ECOGEAR MOVIE」詳細ページ

「エスケープツイン」は以上のように、バルキーなのに極めてナチュラルな波動を出すということで、スレないハイアピールワーム。

この冬も間違いなく一軍ルアーとして活躍してくれることでしょう。

また、11月には新色で、“ブルーギル/ダークウォーターメロンバック”も登場しています。

オールシーズンで活躍するエスケープツイン。まだ使ったことがない方はもちろん、この冬に向けての補充がまだの方も是非、チェックしてみてください。

また、よりアピールを高めたサイズアップモデル、「ビッグエスケープ ツイン」もラインナップされています。こちらも併せてぜひ!

ノリーズのデカバス捕獲の切り札的ルアー!「ビッグエスケープツイン」に新色が登場!

ノリーズ(NORIES)

日米のトーナメントで活躍を続けていた田辺哲男が立ち上げたブランドで、ブランド名は田辺哲男の哲男(のりお)からとってノリーズと付けられた。現在はマルキューのウエルエフの人気ブランドの1つとしてバス、ソルト、トラウトという各ジャンルからこだわりのアイテムを多数輩出中。ノリーズのバス関連アイテムで特に人気なのはロッド「ロードランナー」シリーズで、年々ブラッシュアップされ、現在もロングランヒットを記録中。