オフセットフック。

バスフィッシングをはじめ、ロックフィッシュゲームや最近ではチヌゲームなどにも多用されていますよね…。サイズも幅広くて#8などの小さい番手もあれば、#6/0を超えるような大きいサイズまで様々。皆さんはどのように収納していますか？　専用ケースなども各メーカーからリリースされていますが、今回は記者のオススメケースと収納方法を紹介。参考にしていただけると嬉しいです。

「クワトロケースJ」を使ったオフセットフック収納例を紹介

そのオススメケースがこちら、明邦化学工業の「クワトロケースJ」。主にスプリットリングやスナップなどの小物類収納に適した、持ち運びやすいコンパクトケース。それを記者は普段からオフセットフックケースとして愛用中。付属の仕切り版を使わず各スペースそれぞれにオフセットフックを収納しています。

この収納方法をはじめたキッカケは、普段の釣りでオフセットフックを使うことが多く、使うサイズも大小様々。両極端なサイズをまとめて収納したいと思ったことがキッカケで、色々物色しましたが中々合うケースに出会わず…。他にもキレイに収納できるケースはあると思いますが、記者的にこちらのケースが使いやすくて現在も愛用中。

幅広い番手をまとめて収納可能

この収納方法の一番の魅力は小さい番手はモチロン大きい番手もラクラク収納可能なトコロ！　以下のように#5/0でもまだ余裕がある感じ。他サイズはまだ収納していないので、何とも言えませんが、#6/0もまだ入りそうな気も。そして開口部が一般的なケースより広いので取り出しやすいという点も気に入っているポイントです。

各部屋個別に蓋の開閉が可能

これも愛用している大きな理由。

各部屋個別に蓋の開閉が可能なので、使いたいフックの部屋だけ開けれるため、必要なアイテムだけをスムーズに取り出すことが出来ます。蓋が透明なので外からも中身をチェックできるのもメリット。収納しているフックの番手や製品名をより分かるようにしたい場合は、パッケージの台紙を下に引くのもアリですよね。

ジョイント可能

ケース同士をジョイントして両面仕様にもできます。

記者も使うフックの種類が多いので、「クワトロケースJ」4つを使いながら、普段これらを組み合わせて2つにしています。ランガン時や荷物の限られた状況など、必要なモノを選んで組みあわせることができるのも便利ポイント。

「クワトロケースJ」本体の特長は以下をチェック！

【スナップやフックなどの小物収納に】各部屋ごとに蓋が設けられていて超コンパクト形状！明邦化学工業「クワトロケースJ」

スペック詳細

明邦化学工業公式「クワトロケースJ」詳細ページはこちら

オフセットフック収納で愛用中「クワトロケースJ」。気になる方はお試しアレ。

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年（昭和22年）創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の３ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の２つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気！

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