ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【祝!20周年!】20周年を記念して「TN20th 20周年記念企画」始動!特別版が限定パッケージで登場するよ!

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

名作中の名作、バスアングラーで知らない人はいないほどの人気を誇る「TNバイブレーションシリーズ」。

そんな「TNバイブレーションシリーズ」は昨年、発売開始から20年が経過。それを記念して特別企画が開催されます!

TN20th 20周年記念企画【ジャッカル】

2022年12月発売

TN20th 20周年記念企画」と称して、ジャッカルのプロスタッフの方々がTNシリーズの1ファンとして、思い入れのあるカラーやモデルをチョイスし、特別版が限定パッケージでリリースされます!

それでは1つずつ見て行きます!

小野俊郎プロ・プロデュース
TN60フルタングステン/ウィンターリアクションCG

2022年12月発売

厳冬期の魚が一ヶ所に集まるタイミングで、リアクションバイトを誘発する音と色をチョイス。

白っぽい濁りが入る水温が安定したエリアや、クリアアップした水質対してリアクションバイトの誘発効果を持つフラッシング性能を持ちながら、アピールが強すぎないシャンパンゴールド(CG)をチョイス。フルタングステンモデルの音による複合要素でリアクション効果を高めた仕様になっています。

秦拓馬プロ・プロデュース
TN60マルハタサウンド/スモールシルエットギル

2022年12月発売

11月以降のフラットエリアにおいて、落ち葉や稚ギルが溜まるピンスポットを狙い撃つためにTN60を選択。稚ギルをイミテートするためにシルエットが小さく見せるカラーリングが特長です。

サウンドはモチロン、秦プロお気に入りのマルハタサウンド仕様。また、スプリットリングとフックも秦プロこだわりの番手に変更されています。

水野浩聡プロ・プロデュース
TN60サイレント/デビルズクリアー

2022年12月発売

水質がクリアー~ステインのフィールドで水野プロが絶大な信頼を置くデビルズクリアー。デラクーやデラスピン等のプロデュースルアーにもラインナップを熱望したカラーで、水なじみの良いブルーバックとチャートベリーによる適度なアピールが特長。

サイレント仕様にすることで、その場にいるバスに過度なプレッシャーを与えることなく、攻め切る事を目的としたモデルになっています。

片岡壮士プロ・プロデュース
TN70サイレント/FLブルーレモン

2022年12月発売

水温が下がりにくい白濁りしたエリアにおいてリアクションで口を使わせる為のカラー・サイズをセレクト。チャートというカラーは見た目以上に水に馴染むカラーで、ブルーのホログラムのフラッシングがリアクションバイトを誘発します。

70mmというシリーズの中では大きく強いサイズながら、サイレントという弱く相反する要素がバスに口を使わせます。

加木屋守プロ・プロデュース
TN60ディスクノッカー/マーモシュリンプ

2022年12月発売

TNシリーズにはラインナップの少ない、透け感のある弱いカラーが特長。

現在は国内販売の無いディスクノッカーサウンドは、加木屋プロが高校時代より愛用するお気に入りサウンド。そんな思い入れのあるサウンドに自身がプロデュースしたカラーを取り入れ、現在の日本国内における様々なフィールドのベイトや水質に合う仕様に仕上げられています。

馬場拓也プロ・プロデュース
TN60/ババタク護岸クロー

2022年12月発売

フィールドに到着し、サーチベイトとしてまず選択したいルアーカラーが欲しいとの思いから馬場プロが考案したカラー。

色調変化が特長的で、ナチュラル系であるプロブルーバックマットグレーをベースに、アピール系となるチャートベリーによる明滅効果が強い配色です。馬場プロが提案する霞ヶ浦水系において1年中主戦力として使用するカラー、それがババタク護岸クローです。

村上祥悟プロ・プロデュース
TN60 サイレント/越冬野池ギル

2022年12月発売

冬のため池のボトムに潜む稚ギルをイミテートしつつ、ルアーとしてのアピール力も両立させるため、クリアーカラーとクリーム系カラーのストライプを選択。サウンドはプレッシャー対策のサイレントをチョイスし、冬のボトム攻略はモチロン、春先の中層攻略までを視野に入れた村上プロこだわりのモデルです。

平村尚也プロ・プロデュース
TN80/ハーフミラーキンクロ

2022年12月発売

クラシカルなキンクロにやや透け感を持たせたこのカラーは、琵琶湖人気ガイド平村プロが幾度となく助けられた超一級のエースカラー。

何度も助けられたカラーですが、手持ちが最後の1つとなり温存していた物をサンプルに再生産。琵琶湖・南湖におけるステインな水質はモチロン、透け感があることでクリアアップ時にも対応可能。秋は高速巻きのリアクション、冬季・春季はスローローリングで良型のバスを刺激します。

柴田洋生プロ・プロデュース
TN60トリゴン/HS南湖春夏秋冬

2022年12月発売

南湖のウィードフラットにおけるハイスピード戦略を得意とする柴田プロが信頼を置く野池ギルのクリーム系膨張色。水中で柔らかく膨張し、魚を誘うギルカラーに低水温期~春に特に有効な差し色となる赤を使用しオールシーズンTNトリゴンを使用する柴田プロにピッタリなカラーに仕上がっています。

以上「TN20th 20周年記念企画」について紹介しました! 限定のTNバイブレーションは気になりすぎる! ぜひチェックしてみてください。

ジャッカルのプロスタッフによるスペシャルトークもチェック!

【バス釣り】TNはなぜ釣れるのか?TN 20周年スペシャルトーク / 小野俊郎、秦拓馬、水野浩聡

出典:YouTubeチャンネル「JACKALLSTATION」

ジャッカル(Jackall)

1999年に設立。所在地は滋賀県大津市。国内のみならずアメリカ、ヨーロッパ、アジアでも釣具の販売を展開。ルアーフィッシングの各ジャンルのアイテムを網羅、開発力が高いことでも知られている