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レジットデザインの子供用バスロッド「CHILD SIDE(チャイルドサイド)」が気になる

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1.なにはともあれライフジャケット!
オカッパリでもボートでも、管釣りでも、野池でも、レンタルボートでもバスボートでも、とにかく子供にはライフジャケットをしっかりと着用させましょう(様々な規則、法令に則ってライフジャケットを選んでください)。水中に落ちたら子供は間違いなくパニック状態に陥りますし、簡単には助けられません。ライフジャケットは絶対不可欠なアイテムです!2.帽子、偏光グラスを着用!
安全対策として、頭と目を守る帽子、偏光グラスの着用も必須条件。バス釣りはトレブルフックのたくさん付いたハードルアーをビュンビュン投げることが多いので、怪我のリスクがついて回ります。紫外線から目を保護する意味でも、偏光グラスは必ず着用させましょう。

3.今日は子供の時間と割り切る!
子供との釣りで実は最もハードルが高いのは親の心構えだと思います。たまの休みに子供と釣りに行くと、「あぁ今こうすれば釣れるのに」「なんで引っ掛けちゃうかなぁ」「もっと釣りに集中して」と不満が蓄積してイライラしがち。小さい子供は集中力が長続きしないし、非日常の釣りに来ているからには周りのいろんなことに興味深々になるのが普通のことなのです。ボラが跳ねても「魚がいたよ!」と驚くし、鳥や虫を見ても驚いたり喜んだりするものです。「疲れた」と言ってはおやつを食べることしょっちゅうだし、ボート上で昼寝するなんてことも多々あります。それを見て「もっと釣りに集中してくれよ・・・。」と思うのは当然なんですが、そこは「今日は子供中心の時間!」と割り切りましょう!

大人が当たり前のようにこなせるライントラブルの予防や処理、水際での身のこなしなど、子供たちには意外と難しいことが多く、常に注意してみていてあげないといけないものです。そして上達のスピードはスローでこの時間が永遠に続くかと思うかも(苦笑)。でも心配無用、あっという間に子供は上達します。

出典:レジットデザイン

この3の項目、妙にしっくりきますよね。

初心者の方と釣りに行くと、自分の釣りはほぼできません。しようとしても、ストレスにしかなりません。釣ってもらうことに徹底しないと、その1日が無駄になりかねませんよね。

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