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【300日釣行の遊漁船が提案】小イカをモチーフにした”爆釣ジグ”の「ショアジギングVer.が話題沸騰中」

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グローエンペラー。

年間釣行300回超えの遊漁船「日登美丸」による船上開発ブランド「ON THE BLUE」が展開、リアルな見た目とイレギュラーアクションが最大の魅力の小イカ形状のオフショア専用ジグ。”釣り上げた魚の口から何度も吐き出される小イカ”、”全ての魚族には「ヒレ」があるのに何故メタルジグにはヒレが無いのか?” という経験と疑問から開発を始動。リリース後は圧倒的釣果を生み、増々人気上昇中。

2022年はそんな「グローエンペラー」からショアジギングモデルが登場。青物が好調で小イカも多い季節…、チョット投入したいと思いませんか?

グローエンペラーショア(20g/30g)【ON THE BLUE】

発売中

ショアジギング専用モデル、その名も「グローエンペラーショア」。ラインナップはショアでも扱いやすい20gと30gの2ウエイト! ライトショアジギングでは特にドンピシャなウエイトセッティング。

写真は30gです

ショアジギングモデルをリリースした理由

船上開発ブランドにも関わらず何故ショアジギングモデルを登場させたのか…。

疑問に思われている方も多いとは思いますが、コレにはシッカリとした理由が。SLJ、ライトジギング、ジギング、などのオフショアゲームでこれまで愛用されてきたオリジナルモデルの「グローエンペラー」は前々からショアジギンガーからも評判。「ON THE BLUE」が拠点を置く鹿児島県をはじめとする九州エリアでは、タックルボックスへ忍ばせているというアングラーも。小イカという身近なベイトをリアルに再現し、イレギュラーアクションを発生させることでショアのターゲットも好反応。

今の時期ならこのように小イカが沢山群れていることも

ただ、オフショア専用モデルなのでウエイト的にも少しヘビー。ショアでも扱いやすい新ウエイト20g/30gを追加。そして沖堤防や磯にテトラといった、足場が高くて根擦れの多いフィールドでハードな使用ができるように、アシストフックもより強靭な物を使用。つまり、オフショアで凄まじい釣果を叩き出してきたオリジナルモデルの釣れる性能を継承しつつ、より扱いやすいセッティングが施されているモデルが今回紹介している「グローエンペラーショア」という訳。

画像をクリックして衝撃映像をチェック!

では、ここからは「グローエンペラーショア」の特長を詳しく解説していきます。

「小イカ」形状のリアルシルエット&喰わせイレギュラーアクション

グローエンペラーショア」の最大の特長はオリジナルと同様、「リアルシルエットによる視覚的効果と、その形状によって発生するアクション」。

リアルシルエットで視覚的効果を生むと同時に、喰わせイレギュラーアクションでよりフィッシュイーターの捕食本能を刺激。「オーバルアイ」、「脚ヒレ」、「エンペラ」によって、タダ巻きではパドり(ヒレをばたつかせる)、ゆるいジャークを加えることで、水平かつ毎回不規則なフォールアクションでショアジギングのメインターゲット、青物、根魚、フラットフィッシュなどの魚種を魅了します。

オーバルアイ

脚ヒレ

エンペラ

基本的な使い方

①フォール〜タダ巻き

②フォール〜巻きながら、ゆる〜いジャークとのコンビネーション

グロー系は目立つ、そして釣れる!「船上での確かな実績」

リアルシルエットとイレギュラーアクションの他に、もう1つ魅力が…。

それは、名前の通り全カラーのエンペラ部分にグローを採用。また、裏面甲部分にはケイムラコーティングが施され、遠い所もしくは深い所からでもターゲットを引き寄せることができます。

太くて強い!フロントツインフック仕様

前途したように、フロントツインフック仕様のアシストフックが標準装備されています。

オリジナルより太くて強いフックの搭載。足場が高くて根擦れの多いフィールドで強引なやり取りが可能に。不意の大物に対してもランディングへとシッカリ導いてくれます。

次ページでは気になる全カラーラインナップをお届け!
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