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村上晴彦が現場で実践する食い渋り&スレバス対策「細長いナガスパ投入作戦」を紹介

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実際ロケで投入していたリグがこちら!

通称ナガスパ【スパテラアッセンブル】+レベリングヘッド太軸金鈎

今回はレベリングヘッド太軸金鈎の0.6gをセット

ワームに対してジグヘッドがちっさ!と思うかもしれないけど

村上さんはジグヘッドにしろ、マス針にしろ、ワームの太さとゲイプ幅(シャンクとフックポイントの間)を比べた問に、ゲイプ幅がワームの太さの半分以上あれば、フッキングとかの問題はないと語っていました!

 

ナガスパで多用しているジグヘッドはコレ

レベリングヘッド太軸金鈎

村上さんが、最近、バス釣りのJH攻めで、かなり多用しているのがレベリングヘッド太軸金鈎。本来は海用でデカアジ狙いで作られたモノだけど、ハイプレ場などでは、シルエットを小さくでき強度も十分、さらにショートシャンクなこのジグヘッドがしっくりくるそうな! あとスイミングさせた時など明らかにワームの動きがよくなるトコロも気に入っている点とのこと

出典:YouTube LureNews.TVチャンネル

 

出典:YouTube LureNews.TVチャンネル

実は村上さん、学生の時から細長いワームでイイ思いをしていて、その時はカッターで使っているワームを半分の細さにしたりして使ってたんだって!
そういう経緯もあって、最近はスパテラの細長いバージョンをいろいろと作っては現場投入してるというわけ。

 

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