堤防やサーフ、河口など。

比較的エントリーしやすいエリアから、5～20gなどの軽めのルアーを駆使して小型青物や根魚を狙う、SLSこと「スパーライトショアゲーム」。

足場のいいエリアから様々なターゲットを狙うことができるので人気上昇中。前回は、そんなSLSにピッタリなミノーについて紹介しました。

【SLS（スーパーライトショア専用）ミノー】釣りウマさんに聞いた「ビッグバッカー フィットミノー」の魅力

さて今回は、SLSにピッタリなジグを紹介します。

ビッグバッカーフィットジグ【ジャッカル】

「ビッグバッカーフィットジグ」は、SLS専用に開発されたメタルジグです。

目力フックという特殊系フックによって、小魚の群れを表現すると同時に、アピール力を高めます。また、ボディ形状によってシーソーフォールし、食わせの間をオートマチックに作ることができます。

Name	Length	Weight	Hook	Quanity	Price（税込）
BIGBACKER FitJIG 5g	39mm	5g	S	1	¥572
BIGBACKER FitJIG 7g	44mm	7g	S	1	¥572
BIGBACKER FitJIG 10g	50mm	10g	M	1	¥594
BIGBACKER FitJIG 15g	57mm	15g	L	1	¥638
BIGBACKER FitJIG 20g	63mm	20g	L	1	¥693

ジャッカル公式「ビッグバッカーフィットジグ」の詳細ページはコチラ

目力フック搭載！

上記でもふれたとおり「ビッグバッカーフィットジグ」には、目力フックという目玉ビーズとティンセルのツインフックが装備されており、小魚の群れをイミテートすると同時にアピール力が高まっています。

シーソーフォールするボディデザイン

片面カップ形状で水流をつかみ、僅かにフロント寄りの重心と相まって綺麗なシーソーフォールを生み出します。

また、5～20gの5サイズが展開されており、ターゲットやベイトにアジャストできるラインナップになっています。

釣りウマさんに訊いた「ビッグバッカーフィットジグ」の使い方

そんなSLS専用メタルジグ「ビッグバッカーフィットジグ」の使い方を、つい先日釣りウマさんに教えてもらうことに！

その釣りウマさんというのは、ジャッカルフィールドスタッフである「長坂 隆矢（Instagram）」さん！　SLS実釣ロケをお願いし、色々伺うことができましたので、早速訊いてきた内容を紹介していきたいと思います。

「ビッグバッカーフィットジグ」は、タダ巻きでもしっかりと泳ぐので、表層を素早くサーチする際にタダ巻きで使うのだとか。

もう1つは、ワンピッチジャーク。ジャークで魚を寄せてから、フォールさせて食わせのタイミングを作ってやることで、実際に魚をキャッチしていました。

長坂さんに訊いたマル秘チューン

「ビッグバッカーフィットジグ」には、フロントに目力フックが搭載されているのは上記でもふれましたが、長坂さんは、リアにも別売りの「ビッグバッカー FIT JIG 目力フック ツイン」を付けることで、より小魚の群れを表現できるんだそう！

Name	Hook	Quanity	Price（税込）
BIGBACKER FitJIG 目力フックツイン	S/M/L	2個	¥440

ジャッカル公式「ビッグバッカー FIT JIG 目力フック ツイン」の詳細ページはコチラ

ヒラメやロックフィッシュなど、リアフックに食ってくる魚を狙う際には試してみてほしいとのことでした。

カラーバリエーション

カラーは全6色。ナチュラル系から、アピール力強めの赤系など、バランスよくラインナップされています。

以上「ビッグバッカーフィットジグ」を紹介しました。マル秘チューンもぜひ試してみてください！