【全機種1万円台/11機種展開】鬼コスパのジギングロッド！ジャッカル「バンブルズRB」を紹介！
オフショアジギング。
青物がメインターゲットではありますが、他にも大型の根魚やフラットフィッシュなども釣れたり…。迫力満点でゲーム性も高く、持ち帰って食べてもコレがまた美味しい。”釣って楽しいキープして食べても美味しい”、そんなジギングを多くの方に楽しんで欲しい！ という訳で、今回は入門に相応しいコチラのロッドの紹介。
バンブルズRB【ジャッカル】
ジギングロッドのスタートライン！ 高性能ながら全て1万円台という鬼コスパを実現「バンブルズRB」。全11機種という豊富なラインナップで、ジギング・ライトジギング・SLJ・スロージギングなどなど…、多様なメソッドに対応。”新しいスタイルに挑戦したい！”という方の追加機種としても最適。
| Name | Length(ft/m) | 継数 | Power | Weight | Lure Weight | Line | Price |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BBRB-SLJ-S63L | 6’3”(1.91ｍ) | 2 | LIGHT | 108g | MAX 120g | PE MAX #1.5 | ¥18,480 |
| BBRB-SJ-C633 | 6’3”(1.91ｍ) | 2 | 3 | 127g | MAX 250g | PE MAX #2.5 | ¥19,030 |
| BBRB-C632 | 6’3”(1.91ｍ) | 2 | 2 | 163g | MAX 160g | PE MAX #2.5 | ¥18,480 |
| BBRB-C633 | 6’3”(1.91ｍ) | 2 | 3 | 168g | MAX 200g | PE MAX #3 | ¥19,030 |
| BBRB-S632 | 6’3”(1.92ｍ) | 2 | 2 | 174g | MAX 160g | PE MAX #2.5 | ¥19,030 |
| BBRB-S633 | 6’3”(1.92ｍ) | 2 | 3 | 184g | MAX 200g | PE MAX #3 | ¥19,030 |
| BBRB-LJ-C63L | 6’3”(1.91ｍ) | 2 | LIGHT | 112g | MAX 160g | PE MAX #1.5 | ¥17,380 |
| BBRB-LJ-C63ML | 6’3”(1.91ｍ) | 2 | MEDIUM LIGHT | 120g | MAX 200g | PE MAX #1.5 | ¥17,930 |
| BBRB-SLJ-S64SUL | 6’4”(1.94ｍ) | 2 | SUPER ULTRA LIGHT | 112g | MAX 80g | PE MAX #1.2 | ¥17,380 |
| BBRB-SJ-C661 | 6’6”(1.98ｍ) | 2 | 1 | 122g | MAX 160g | PE MAX #1.5 | ¥17,930 |
| BBRB-SJ-C662 | 6’6”(1.98ｍ) | 2 | 2 | 131g | MAX 200g | PE MAX #2 | ¥18,480 |
ジャッカル公式「バンブルズRB」の詳細ページはコチラ
吉岡進の実釣インプレ
さて！ 入手しやすい価格帯で高性能な「バンブルズRB」。先日ロケで吉岡進さんとご一緒させていただく機会があり、その際に「バンブルズRB」を実際に使用されていたので、使い心地やオススメ機種など…、色々教えていただくことに。これから質問内容に沿いながら、伺った内容を紹介していきますね。
吉岡 進（Susumu Yoshioka） プロフィール
ロケで吉岡進さんが使用していた番手は「BBRB-C632」「BBRB-C633」「BBRB-S633」の3つ。当日はジギング激戦区・明石沖での青物ジギングということで、こちらの3本をチョイスしたとのこと。
ジギングロッドのスタンダードという名の通り、カナリ使いやすいロッドに仕上がっているそう。当日、150～250gの幅広いウエイト。ショートからロングまで様々なタイプを使用されていましたが、どのジグも軽快にアクションを行えていたように思えます。
非常に手ごろな価格ながら、パワーも充分に確保。メジロ級の青物でもロッドパワーを生かしながらゴリ巻きで難なくキャッチ！
最初の1本はコレ
「最初の1本にオススメな番手は何ですか？」と質問したトコロ「青物ジギングで使用するのであれば、BBRB-C632、BBRB-C633が万能でオススメです」とコメント。因みにC632とは、C＝ベイトキャスティング、63＝6ft3in、2＝パワーバンドが2番を差します。
ベイトキャスティングモデルのメリットとして、糸フケを回収しやすいということがあり、今回のロケ地のような潮が速いエリアでも、糸フケが出にくく、底ボケしにくいので、ベイトキャスティングモデルがオススメだそうです。
ベイトキャスティングモデルだけでも良いようにも思えますが、スピニングならではのメリットも存在します。潮が緩いエリアでキャストして広範囲を探るという場面では、スピニングモデルが重宝することも。
以上、「バンブルズRB」を紹介しました！ 初めの1本、ベテランアングラーのサブ機にぜひ。
実釣動画もチェック！
