【業界最小の0.6gが揃う】エステルラインや極細PEラインで扱える「マイクロメタルジグ」をアジングに

2022年09月24日

ますますサイズが期待できる”アジング”。

近場を攻めることが大半ですが、時にはジグ単が届くか届かないかのエリアで反応があることもしばしば。フロートやキャロなどを投入するほどでもなく、使うにしても使用タックルが違ったり、リグり直すのが面倒だったり。そんな何とも言えない状況で”ジグ単感覚で使えて飛距離が出る”アイテムがあれば便利だと思いませんか？

魚子メタル【RUDIE’S】

エステルラインや極細PEラインで扱えるメタルジグ。

金丸竜児さんでお馴染みの「RUDIE’S」が展開中の「魚子メタル」を紹介。ボチボチ準備されている方も多いと思います。前途したようにライトなラインで扱えるメタルジグなのでジグ単を使う感覚で使用可能…、だけどメタルジグだから良く飛ぶので竿抜けスポットを攻略できるという優等生。

RUDIE’S公式「魚子メタル」詳細ページはこちら

アジをはじめ、釣れる魚種も豊富

メインターゲットはアジなので、まずはアジングで使ってほしいトコロですが、以下の写真のように小型回遊魚から根魚まで！　ありとあらゆる魚種を攻略できるという点も魅力！　これならアジからの反応が無い場合も他の魚種が相手してくれそう。

業界最小の0.6gが揃う極小シルエット！　スロージグ形状と左右非対称ボディでアジに激アピール

ライトラインでジグ単のように扱えてアジを攻略可能。

という風にお伝えさせていただいたと思いますが、その理由はボディ形状と設計に秘められています。そもそも「魚子メタル」は、業界最小のウエイトである0.6gから3.0gまでのウエイト展開。まさにジグヘッド並み。これは金丸竜児さんのコダワリであり、喰い渋り時のアジングは、僅か0.2gの差でも釣果に大きな差が出るため、メタルジグの性能やメリットを落とさず軽量の物が揃えられているという感じ。

スロージグ形状と左右非対称ボディ

そんなコンパクトボディに加え、まだまだ特長を秘めている「魚子メタル」。

ご覧になってお分かりいただける通りボディ設計はスロージグ形状、そして左右非対称ボディ。つまり軽量設計との相乗効果によってスローなフォールスピードとヒラヒラフォールを演出、アジに対してじっくりジグを見せつけることができます。

使い方について

使用方法ですが、まずはカウントを刻んで狙いの層にジグを入れ、数回軽くシャクった後にロッドを徐々に寝かしながらジグをバックスライドさせるイメージでラインテンションを張りながらフォールを入れます。ある程度のレンジを探り終えたら再び同じ動作を繰り返すという感じ！　また、スローなタダ巻きも有効ですので、状況に応じた使い方でアジを狙ってみてくださいね。