輝くライン「ANSWERルミナシャイン」、実は強度も高いじゃないか!?
ゴーセンのルミナシャインが、ソルトウォーター専門ラインブランド「ANSWER（アンサー）」に組み込まれ、新たに「ANSWERルミナシャイン」となってリファインされるのは、すでにお伝えした通り。
アンサー・ルミナシャインは、非常に特殊なエステルラインで、集光機能が備わっています。簡単にいうと、特殊染料でライン自体が高い彩度をキープする…という特長を持ちます。当然、アングラーは見やすい。ルミナシャインはライトゲーム用エステルラインであり、目でラインが見やすいのは大きな武器。ナイトゲームも多くなりますから超便利ですよね。
もちろん、前作のルミナシャインがそのままアンサーに組み込まれただけではなく、その色の鮮やかさや感度なども向上しています。
そのあたりは、以下の記事でチェックしていただければ幸いです。
【ANSWERルミナシャイン・9月発売予定】集光機能で「視える」ライトゲーム用エステルライン「ルミナシャイン」が「ANSWER」シリーズとしてブラッシュアップ
驚いたのは…強かった！
それで、ですよ。少し前にゴーセンフィールドスタッフの水戸口弘樹さんとボートアジングだったんですよね。
色鮮やかだし、感度ももちろんイイし、水戸口さんはナイスなアジを釣るしで、さすがブラッシュアップ版ルミナシャイン…と思っていたのですが、実はかなり驚いたのが強さでした。
エステルラインですし、強度のほどはいかに？と思っていたのですが、尺アジはもちろんのこと、サゴシやカマスといった、歯の鋭い系な魚たちでもご覧の通り。
△こちらはゴーセンスタッフの岡本直樹さん
うまく歯を避けたのか…？それもあるのかも知れないのですが、もしかしてエステルラインだけど強いの？と感じてしまいました。
というのも、この日の実釣では、アジにおいても実はバラシが1度もなかったんですよね。釣れてくるアベレージサイズもよかっただけに、感度や集光機能に注目が集まりがちだけれど「実は強い」なんてことがあるのか？
イロイロとそのあたりも探ってきましたので、また詳しくご紹介させていただければ！
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