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【シリーズ最大サイズ】幅広いリグに対応して飛距離&アピール力もバツグン!ゲーリーヤマモト「8″グラブ」を夏バス攻略に

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テキサスリグ、ノーシンカーリグ、ジグヘッド、ジグトレーラーなどなど…。

幅広いリグに対応、とにかく巻いてたら「釣れる」ゲーリーヤマモトの超王道ワーム「ゲーリーグラブシリーズ」。今の季節なら水面をテロテロ巻いて使うグラビンバズなども面白いですよね!

サイズを問わない数釣りも楽しい季節ではありますが、どうせなら釣りたいですよねデカバス! 今回はそんなゲーリーグラブシリーズの中でも最大サイズを誇る「8″グラブ」に絞り、魅力を解説していきたいと思います!

8″グラブ【ゲーリーインターナショナル】

ゲーリーヤマモトさん本人がメキシコ・バカラック湖の巨大バスをターゲットに開発したと言われている「8″グラブ」。日本でも琵琶湖をはじめとした様々なデカバスフィールドで活躍。

1パック / 10 本入り 6 colors

ゲーリーインターナショナル公式「8″グラブ」詳細ページはこちら

シリーズ最大サイズ

様々なサイズ展開が魅力のゲーリーグラブシリーズの中で、「8″グラブ」はシリーズ最大サイズを誇ります。つまりデカバスに狙いを絞っているのであれば、最も需要のあるサイズ! 因みに他のグラブシリーズと比較するとこんな感じ。8inにもなるとカナリの大きさですよね。

幅広いリグに対応して飛距離も◎

大きいから使うリグも限られるのでは? って思ってしまいガチですが決してそうでもなく他サイズと同様に幅広いリグに対応してくれます! ノーシンカーリグやテキサスリグ、ジグヘッドをはじめ、最近ではフリーリグなんかでも多用されているんだとか…。特にノーシンカーリグはキレイなスイミングを演出します。

シーズン的にグラビンバズも良き

飛距離も◎

最大サイズということもあって、ウエイトも約12gあるので飛距離もバツグン! 遠くのカバーやウイードエリアに届かしたい時も活躍しそう。

フックサイズ&フックセットも重要

ボディサイズが大きいことで、シッカリフッキングを決めるためにも使用フックサイズやセッティング方法も重要! ここからはオススメフックサイズとフックセット方法を紹介! こちらも参考にしてみてくださいね。

オススメフックサイズ

オススメフックサイズは、#3/0、#4/0、#5/0の3サイズ。

バスの活性が高くてアクションを重視したい場合であれば、#3/0を使ったり、バイトが渋くアクションというよりも確実にフッキングを決めたいのであれば#5/0を使うという選び方もイイかも…。とにかくこの3サイズをバスの活性や、ノーシンカーリグで使うのであればフォールスピードや姿勢の微調整などで使い分けるという感じ。

フックセット方法

単純作業ですが実は奥が深い? フックセット方法によってフッキングが決まる率も変わるんだとか! 正しいフックセット方法も紹介させていただきます。

 

カラーは全6色展開

8″グラブ」のカラーラインナップは全6色展開! ゲーリーヤマモトの実績カラーが6種類揃っていますので、ぜひ色々なカラーを使い分けてみてくださいね。

020 ブラック(ソリッド)
156 チャート/ペッパー(キウイカラー)
194 ウォーターメロンペッパー
297 グリーンパンプキン/ブラックフレーク
341 ダークブラウンブルーギル
343 ウォーターメロンブルーギル

関連動画もご一緒に!

出典:YouTubeチャンネル「GaryInternational」

夏にも活躍する場面が色々な「8″グラブ」。一発デカバスをキャッチしたい!って時にぜひ投入してみてくださいね。

ゲーリーインターナショナル (Gary International)

トップアングラーとして知られる河辺裕和が代表をつとめる米国・アリゾナ州に本社を置くゲーリーヤマモトカスタムベイツの日本支社。ゲーリーグラブやカットテールワーム、ヤマセンコーなど超ロングラン人気を誇るGaryYAMAMOTOワームなどを中心に扱っているほか、YABIA BRANDなどで独自のアイテムも人気を集めている。