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コレさえあれば大丈夫!ヒロセマン流ジギングサビキタックル

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ジギング特集

底まで落として軽くシャクれば、誰でも簡単に釣れてしまうヒロセマン流のジギングサビキ。

その爆釣ぶりは先日動画でも公開した通り。

今回使用したメタルジグはジグパラバーチカルのダメージ鱗カラーで、サイズは80~100g。深い所や潮が速い、風が強い場合は120、150、180gも投入。

フロントにゾックのタンデムやデュアルタイプをセットし、リアには巻いたり落とすだけでも誘ってくれる簡単ブレードフックを装着。

このあたりは以前配信した記事にも詳しく解説させてもらいました。

【メタルジグのセッティングに迷わせない】メジャークラフトらしいアイテム「簡単ブレードフック」

ロッドにはジャイアントキリング5Gの0番か1番の軟らかいモデルをセレクト。ゆっくりスローにシャクるジギングサビキにはピッタリで!クロステージ・ライトジギングモデルのスピニングも扱いやすくてオススメのロッド。

サビキの選び方

今回はジギングサビキ、ということでメタルジグの上に接続するサビキ仕掛けも気になるところ。

用いたのは、ジグパラジギングサビキと、同ラバータイプ、そしてジグパラSLJサビキの3種。

ジグパラSLJサビキアジ専用

SLJサビキにも種類があるが、今回使用したのはアジ専用タイプ。上から鯖皮、ケイムラスキン、鯖皮となる3本針タイプ。アジ専用とはうたっているものの、実にさまざまな魚が釣れる頼れるヤツ。

ジグパラジギングサビキ

ジグパラジギングサビキの2種(オリジナルとラバータイプ)に関しては、号数もSLJサビキと比較し太くなる。つまりは青物などの確率が高いのであれば投入したいモデル。

特に青物がマイクロベイトを捕食しているような時にはバツグンの効果を発揮!

メタルジグはもちろんだけれど、サビキのセレクトも面白いのがジギングサビキ。

色々と組み合わせながら楽しんでください!

メジャークラフト MajorCraft

2002年2月設立のフィッシングメーカー! ルアーで狙えるあらゆる魚種ごとのロッドを開発! 低価格&高品質な高いコストパフォーマンスで人気。 数年前からはロッドだけでなく、ライン、ルアーなども手掛けている。