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あのパターンがいよいよ開幕。1日で10本、5本で13〜14キロ近い爆発的なハマりっぷりも可能な釣り

寄稿:近松 卓二
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三寒四温が続いてますが、ようやく暖かい日も多くなり春の訪れの早い南湖での釣果も目立ってきた今日この頃。

冬の間降っていなかった雨も断続的に降ることにより、水位も上がりシャローの反応が良くなってくるタイミング。

となれば、いよいよあのパターンが近いぞ、と。

近松 卓二 (Takuji Chikamatsu) プロフィール

レイドジャパンプロスタッフ。琵琶湖の人気プロガイドとして活動しながら、多くのトーナメントにも参戦。TBC(利根川)や琵琶湖のBATNET(バスアングラーズトーナメントネットワーク)のトーナメントで入賞多数。

 

バスが群れをなしてモロコを襲う…

使うルアーはレベルミノープラス

この時期、暖かい雨による濁りを使ってモロコの遡上が行われ、北湖東岸各流入河川付近にモロコが集まります。このことをバスも知ってか知らずか…「濁りを使ってバスが群れをなしてモロコを襲う」という毎年のパターンが今年も行われるはず。実際、すでに釣果は出ていまして。

一日で10本、5本で13〜14キロ近い爆発的なハマりっぷりも可能な強力なパターン。使うルアーはレベルミノープラス

レベルミノープラスはオリジナルのレベルミノーに引けを取らない飛距離と、深度2.2〜2.3mという各流入河川のシャローエリアを釣るにあたってベストマッチな潜航レンジ。なおかつクランクベイトのように、止めるとしっかり浮き上がるハイフロートな設定が特長のミノー。

 

キモは「止める」こと

肝心の釣り方ですが、非常に簡単で…高速巻きして止めるだけ!

具体的には、まずできるだけロングキャストしてロッドを下げて10mほど巻いて潜らせ、2~3秒止めて浮かせて…また5m巻いて止める。

ここで、必ずボトムに岩やウィード、ハードボトムがある場所で使用して、ストラクチャーにレベルミノープラスが入ったら止めて浮かせて喰わせることを意識すること。これが重要です。

イメージはボトムに逃げ込んだモロコ。ボトムに逃げこんだモロコが浮き上がってくれば…バスは我慢できず引ったくってくるはず。9割以上のバイトがほぼストラクチャーを感じて止めて浮上中にドン!という引ったくりバイト。やめられない釣りです!

 

タックルも重要な要素

浮上中に引ったくるバイトが多いので、道具立ても非常に重要。

僕が使っているのは、ロッドは繊細なソリッドティップと強靭なバットを搭載し、バイトを弾くことなく、かつ大型の魚が来ても安心なGLADIATOR MAXIMUM/GX-70HC-ST (THE MAXX)

リールは向かい風でもバックラッシュしづらく、かつ飛距離が伸びるジリオンSVTW7.1に、ラインはストラクチャーをタッチする釣りだけにネズレに強いフロロリミテッドで、14ポンドは必須です。

最近は琵琶湖の水位が高く、水位を下げる為に放水量が多く北湖のベイトたちが南湖に流されて来ている傾向にある為、南湖でも3m未満な浚渫のハンプにウィードが残っている場所にベイトが入って来さえすれば強烈なパターンとして使えます!

高比重ワームが流行っている琵琶湖ですが、この釣りはテンポ良く、ヤル気のある魚だけを効率良く拾っていく釣り。ルアーフィッシングの醍醐味ではないかと。北湖でも南湖でも皆さんも是非挑戦していただけたらと思います!

 

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出典:YouTube「チカマッチャンネル」

 

レイドジャパン(RAID JAPAN)

2011年設立、岡山県を拠点とするタックルメーカー。 ロッド「グラディエーター」シリーズをはじめ、各種バスルアーを輩出。 代表はカリスマアングラーとして知られる金森隆志氏。 「常に釣り人であれ。」という観念のもと、岸釣りのレベルとステイタスを押し上げるべく、現場主体で日々開発・研究を重ねている。