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【小森嗣彦プロデュース/勝つためのi字系】満を持しての登場で機運高まる「KARASHI IGX」の気になるアクション

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小森嗣彦氏プロデュース!

次世代のi字系にして超実戦系。メガバスのNEWルアー「KARASHI IGX 60/KARASHI IGX 70」

小森 嗣彦(Tsuguhiko Komori ) プロフィール

JBのトーナメンターとして、同協会の最高峰TOP50プロシリーズを戦うトーナメントプロ。年間チャンピオン3回(最多)TOP50優勝6回(最多)2008年にはJBスーパーバスクラシックを制覇、2012、2018にはBasserAllstarClassicを制している。シーズンの合間には琵琶湖、桧原湖、北浦、亀山ダムでガイドも行っている。論理的考え方でバスフィッシングとトーナメントを攻略する。1974年生まれ兵庫県神戸市出身、千葉県在住。

これまでに何度かご紹介してきましたが、何が気になるってやっぱりアクション。

まずはこちらを。

 

「勝つ」ために使う。次世代のi字系。「KARASHI IGX」 アクション動画

出典:YouTube「Megabass Channel」

百聞は一見にしかず。

フローティング、シンキングともに、ほんとスーッというアクションで読んで字の如しi字系。ほんとに手でリール巻いてる?…くらい安定したアクションが、いかにもおいしそう。

 

開発のキッカケやキモはこちらを参照に

小森 嗣彦 メガバスの2021年NEWルアー「KARASHI IGX」の開発について語る

 

KARASHI IGX 60/KARASHI IGX 70

KARASHI IGX 60【2022年3月下旬登場予定】

Length:60mm Weight:1/8oz. Type:Slow Floating/Slow Sinking

メガバス公式「KARASHI IGX 60」詳細ページはこちら

 

KARASHI IGX 70【2022年4月下旬登場予定】

Length:70mm Weight:1/6oz. Type:Slow Floating/Slow Sinking

メガバス公式「KARASHI IGX 70」詳細ページはこちら

最新のハイドロダイナミクスが生み出した独特なキールヘッドは、優れた直進性能を発揮しつつ、リトリーブ速度の僅かな変化に対し、あたかも船の揺れ戻しを抑制するかのような、ボディの姿勢変化を補正する微細なアクションを発生。

ORIGINAL DEEP-CUP KEEL(D.PAT.P)

FIBER TAIL HOOK

ただゆっくりと引くだけで生まれる引き波とIGXボディが生み出す安定性が、これまでのi字系ベイトを見切ったスレバスも果敢にバイトに持ち込むという。試合に「勝つ」ために生まれたIGXが放つ独特なアクションは、フィールドがタフになるほど他のi字系との違いを圧倒的な釣果の差で示す…とも。

 

カラーラインナップ

メガバスといえば極めてリアルで美しいカラーにも注目したいところ。

60・70ともにカラーは統一で、そのまま放置しておくだけで食いそうなナチュラル系から、視認性の高いチャート系まで全10色がラインナップ。

WAGIN HASU

GG CHIAYU

ITO WAKASAGI

KASUMI ITO

HIUO

GLX COTTON WAKASAGI

GIN TONIC TIGER

ITO KINARI

KOMORIN PINK

FA WAKASAGI

 

勝つためのi字系、早く使ってみたいです!!

メガバス(Megabass)

1986年8月15日設立、静岡県浜松市を拠点とするルアーメーカー。デストロイヤーをはじめとする各ロッドシリーズ、各種バス、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルを輩出。 同社のCEO伊東由樹氏はアングラー、そしてルアー、ロッドデザイナーとしても有名で、同氏の手掛けるタックル&ルアーは実釣力の高さに加え、優れた機能美、造形美を放ち、国内外で高い評価を受けている。