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磯メバルのルアーセレクトの基本/ワーム・リグ・プラグ

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9ftオーバーの異色のロングメバルロッド「ICE CUBE IC-90TG-Sis Rockin′GRAND」。

磯メバルをターゲットに作られたそのロッドについて、開発に携わったティクトアンバサダーの田村 祐介さんに先日いろいろとお話を。

やり取りする中でお写真を拝見。いやー、田村さん当然といえば当然なんですが、良いメバル釣ってるんです。ホント。

となると…ロッドはもちろんのこと、どんなルアー使ってるのか?なんて、気になります。これはいい機会!と、合わせて聞いてみました。

田村 祐介(Tamura Yusuke) プロフィール

秋田県は男鹿半島をメインフィールドとするティクトアンバサダー。週末はほぼ磯メバルを追い続けるサラリーマンアングラーで、 時にはトラウトも求めて北から南へ大自然を駆け巡るマルチな一面も。

 

田村流「メバルにはこのワーム!」

ベイトのサイズは大きくても5cm程なので、ワームは小魚をイミテートしているティクトのギョピン1.7インチブリリアント2.5インチをメインに使用しています。

 

カラーについて

カラーは新色の金粉クリアUV金粉チャートUV銀粉シラスUV銀粉オキアミグロー銀粉オレンジグローをセレクト。この金粉・銀粉は、ラメとは違う光の放ち方をし、高輝度でありながらも少し落ち着いたトーンです。魚がスレにくく感じる程アピール力と食わせを両立してくれる頼もしいカラーです。

 

ジグヘッド

ジグヘッドはメバスタ!。状況に応じて0.8、1g、1.5g、2gまでで使い分けています。

パワーゲームに必要不可欠な高強度の太軸でありながら刺さりも良く、ヘッド前面には水受け面があるため浮き上がりにくい設計になっており、メバル釣りに重要なレンジキープをしやすいのが特徴です。

 

フロートリグ

ジグヘッド単体やプラグでアプローチできない沖のシモリに着いているメバル狙いにはMフロート(4g、7g、10g)や他メーカー(15g、20g)を使用しています。

Mフロートは高輝度蓄光により視認性や飛距離も抜群、フローティングなので操作性にも優れています。軽量な「TICT VRヘッド0.4g」や、ジグ単でも使用しているメバスタの0.8〜3gのジグヘッドを組み合わせることにより、繊細なアプローチでメバルを探すことができます。

 

田村流「メバルにはこのプラグ!」

続いてはプラグ。メインで使用するのは4種です。

「FLOPPER 38」「FLOPPER Bros 55」

まずは、ティクトのFLOPPERシリーズFLOPPER 38FLOPPER Bros 55。ソリッドボディにより飛距離も抜群でフォールスピードが遅く、表層もゆっくり引くことができため、根が複雑な磯場にも有力なシンキングペンシルです。

FLOPPER 38

また、ブルブルと震えながらゆっくりシミーフォールするので食わせの間も与えやすいです。

 

WANDER LIGHT 50(TICTカラー)

WANDER LIGHT 50(TICTカラー)は、ライトソルト用にチューニングされたモデルで、表層はもちろん、流れに乗せたドリフトなど多彩な使い方ができます。

 

STREAM DRIVE45(TICTカラー)

続いてSTREAM DRIVE45(TICTカラー)。こちらは水噛みが良く後方重心で飛距離が出やすく、横風の強風や波が高くコンディションが悪い状況に無くてはならない存在です。

 

大型の磯メバルを狙うルアーだから、ビッグサイズで…などは特にない印象。ジグヘッドなどは太軸で大型にの引きに耐えうる仕様ですが、全体的に基本と言えば基本的なルアーセレクトでした。

磯メバルとはいえ、メバルはメバル。捕食しているベイトは変わらない訳です。つまりキモは、しっかりメバルがいる場所を見極めて、そこに確実にルアーを届けること。9ftオーバーのロッドを使用するのは、そのためでもあるんですね!

 

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TICT ティクト

高知県高知市を拠点とするブランド。アジング・メバリング、グルーパーゲームなど、ライトSWゲームフィッシング関連のロッド、ルアー、ジグヘッド、周辺アイテムを続々と輩出中。