近年、人気上昇中の渓流ベイトフィネスゲーム。

軽いルアーを軽快に操れるベイトフィネスタックルを使用することで、手返し良くサーチすることができ、狭いピンスポットにもキャストが決まりやすくなるので、狙いのコースに対してもタイトにルアーを引いてくることができます。追尾してきた魚にも、再度スピーディーにアプローチできるので、釣果アップも期待！　また、写真映えするカッコイイ見た目も魅力の1つではないでしょうか？

さて！　そんな話題の渓流ベイトフィネスゲームをもっと快適にしてくれるカスタムハンドルが、フィッシュアローからまもなくリリースされることは皆さんご存知でしょうか？

FISH ARROW×LIVREコラボレーションモデル！
ファイヤーオーロラ68

フィッシュアローからカスタムハンドルメーカーでお馴染み「LIVRE」とコラボを果たした渓流ベイトフィネス専用ハンドル「ファイヤーオーロラ68 Fino」と「ファイヤーオーロラ68 f」が登場となります。

2タイプの違いはハンドルノブ形状！　前者はノブをシッカリ握ってリトリーブしたい方にオススメなフィーノノブ、後者に関してはフェザータッチで巻く方にオススメなフォルテノブを使用。

 

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68mmショートハンドルを採用！　激流でも正確にルアーをコントロール

「ファイヤーオーロラ68 Fino」と「ファイヤーオーロラ68 f」の特長は共通、フィッシュアローオリジナルデザインの特注ハンドルとなっており、渓流ベイトフィネスで軽快にルアーを操れるように68mmショートハンドルを採用！

この長さに設定することで、糸フケが出にくくなると共に、激流の中でもハンドルを早く巻くことができるので、ルアーを機敏に動かすことが可能に。また、あえて巻きトルクも抑えられているので、小型ルアーから伝わる情報もアングラーの手元にシッカリ伝達してくれますよ。

アップストリームキャストがやりやすくなったり、これまで攻めることが難しいとされてきたエリアでも、ルアーを正確に通すことができます。言い換えると、攻められていないエリアを攻めやすくなっているので竿抜けスポットを攻略、釣果アップが期待できるということです。

ブレない、軽い、強度バツグン！　素材は信頼のリブレ製

デザインはフィッシュアローオリジナルで、素材はモチロン信頼のリブレ製となっています。

まず、68mmのショートハンドルには、アルミニウム合金の1種である超々ジュラルミンという素材を使用。それをH断面3D切削を施すことで、高強度と軽量化にデザイン性を向上。さらに、緩み止めプレートと小ネジを排除したセンターロック方式も採用。丸材を旋盤（NC）で正確にネジ部の中心を削り出し、Oリングでナットがプレートの中心となるように設定。このセンターナットを使用することで、誰でも簡単にカスタムハンドルが中心に来るように装着することができ、ブレのない巻き心地を実現します。

形状の異なる2タイプのハンドルノブ。

「ファイヤーオーロラ68 Fino」は薄肉中空構造の平ノブ形状を採用。しっとりと指が吸い付くようなグリップ感を生むと共に単体重量8.6ｇという軽量化によってカナリ高感度に。また、鏡面バフ仕上げによる高級感のある見た目も最高。一方、逆テーパー形状を採用した「ファイヤーオーロラ68 f」のハンドルノブも最高のグリップ感を生み、フェザータッチのリーリング時でもグリップ感が向上することで、不意のビッグバイトでも瞬時に対応可能となっています。

機能性とデザイン性両方に優れたそれぞれのカスタムハンドルは、最新のベイトフィネスリールから、ABUのオールドリールまで幅広くマッチ。ロケーションの良いフィールドで写真撮影しても映えマクリですよ！

センターナット無し

※ハンドル適合表に関しては「ファイヤーオーロラ68 Fino」と「ファイヤーオーロラ68 f」の製品ページからアクセスできます。

先行して「ファイヤーオーロラ68 Fino」が2月に登場、そして「ファイヤーオーロラ68 f」が4月に発売開始予定、丁度渓流トラウトゲームが面白くなってくる季節でもあるのでぜひ、試してみてくださいね！

フィッシュアロー（Fish Arrow）

2000年､ビッグベイトといえばアメリカ製ルアーしか存在しなかった時代に､国内で初めてのビッグベイト｢モンスタージャック｣を世に送り出した老舗ゲームフィッシングブランド。その後もビッグベイトや、ベイトライクワーム「フラッシュJ」シリーズなど、使う楽しさと圧倒的な釣果の両立を目指したオリジナリティ溢れるアイテムを世に出し続けている。

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