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【そうだ沖磯へ行こう】その時必要な「装備系」マストアイテム

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沖磯ロックショア。

車で乗り場へ直行すれば、そのまま渡船でサッと渡してくれる、意外と手軽な夢のあるフィールド。

初めて行くとなった場合、どんな装備があれば良いんでしょうか。

 

ミッチー高橋こと高橋慶朗さんに聞いた沖磯「装備系」のマストアイテム!

教えてくれたのは、先日ロケをご一緒したミッチーさん。

 

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高橋 慶朗(TAKAHASHI MICHIAKI) プロフィール

「ミッチー高橋」の愛称で親しまれるダイワフィールドテスター。シーバスをメインにサーフゲームやロックショアなどソルトルアー全般に造詣が深いマルチアングラーとしても知られる。オオニベでラインクラス別の日本記録に認定、またスズキのラインクラス別世界記録を樹立するなど、ランカーハンターとしてその名を知る人も多い。

 

①:フローティングベスト

万が一、コケたり落水したときに体を岩に当たる衝撃から守ってくれる「フローティングベスト」はマストアイテム。膨張式だと岩に干渉して破れたりする危険もあるので、磯での釣りの場合はフローティングベストが◎。

 

②:グローブ

そしてグローブ。ちょっとバランスを崩して手を着いた…その先が尖った岩だったりすれば怪我しますよね? なのでグローブが必要。これからの寒い時期、暖かいのはもちろん、キャスティングゲームであれば手が痛くなりにくいというメリットも。

 

③:帽子&偏光グラス

沖磯に限らず、帽子と偏光グラスは頭や目を守るには必須。

 

④:スパイクシューズ

磯って結構滑ります。海藻が付着していたりして。なので、ラジアルスパイクでもフェルトスパイクでも、ピンがしっかり立っているスパイクシューズは必須。

 

⑤:ライト

日中の釣りでも朝は早いので、ライト系のアイテムは必携。磯は特に足場が悪いので、しっかり足元を照らさないと危険。これけっこう忘れやすいそうなので、ご注意を!

 

後はタックルはもちろんのこと、クーラーや食料、飲み物、レインウェアくらいでしょうか。こうやって見ると、普段から使っているモノがそのまま使えたり、意外と手軽じゃないでしょうか?

青物狙いのキャスティングゲーム、ヒラスズキ、ロックフィッシュ、エギングなど…その魚影の濃さから、釣り人にとって夢のあるフィールド「沖磯」。ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

タックル&実釣の様子はこちらでチェック

【ショアキャスティングゲーム】ミッチー高橋こと高橋慶朗さんが隠岐の島に持ち込んだ2本のロッド

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出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」