ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【アピール力UP/よりスローなアプローチが可能】存在感を増した全身リブリブボディでアジとメバルを激寄せ!アクアウェーブ「マッスルバグ1.8in」

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

全身に無数のリブを採用。

アクアウェーブのSWライトゲーム専用ワーム「マッスルバグ1.4in」。これからメバリングが面白くなると共に、出番も増えてきそうですね!

 

さてさて、今シーズンのメバリングを楽しむ際、オリジナルサイズと共に揃えてほしいアイテムがあります! そう、ご存知の方も多いと思いますが、マッスルバグから何と待望のサイズアップモデルが2021年12月に登場となりました。大きくなったことによるメリットとは一体? 早速解説していきますね。

 

マッスルバグ1.8in【アクアウェーブ】

待望のNEWサイズ、「マッスルバグ1.8in」。

そもそも登場したキッカケは、多くのテスターの方やアクアウェーブスタッフの方がオリジナルサイズを使う中で、どうしても大きいサイズが欲しいと思う場面に何度も遭遇したそうです。具体的に言えば「もっとアピールしたい」、「もっとスローなアプローチが必要」などなど…。

そういったことを実現すべく、今回コチラのモデルが登場となりました。サイズも大きいので大型メバルの反応にも期待ですね。

Muscle BUG 1.8in : 1.8inch / ¥385(税込)[6本入り]

アクアウェーブ公式「マッスルバグ1.8in」詳細ページはこちら

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

LureNews(@lurenews)がシェアした投稿

 

何故、1.8inなのか?

では、何故1.8inなのか?

サイズを上げるにしても2inや2.2inなど色々あったハズ。そこで、アクアウェーブスタッフの方にその点を伺ってみると、テストの段階ではモチロン、2inや2.2inといった色々なサイズを試作してみてはフィールドで試していたそう。ただ、マッスルバグは元々ボリューミーなボディ設計のため、2inを越してしまうとボディ幅も比例して大きくなってしまい、フッキング性能が低下するというリスクが生じてしまうそうです。

そういったことから、フッキング性能を損なわないボディ幅をキープしつつ、さらに「アピール力」と「スローフォール」を高めることを考慮し、現場で何度もテストを繰り返した結果、この1.8inというサイズ感に落ち着いたとおっしゃられていました。

 

マッスルバグ1.4inと比較するとこんな感じ

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

LureNews(@lurenews)がシェアした投稿

 

サイズアップによるメリット

サイズアップしたことによって、狙い通り「アピール力」と「スローフォール」を高めることに成功。メインはメバル攻略に使ってほしいとおっしゃられていましたが、スローなアプローチが展開できるのでアジングでも問題なく使うことができます。良型アジを狙って釣る際も有効。

0.3gといった軽量ジグヘッドなどを使えば、正に漂っているベイトそのもの! オリジナルはモチロン、アクアウェーブのSWライトゲームラインナップと上手く使い分けていただくことで、さらにイイ釣りができそうですね。

 

「釣れる」特長はオリジナル譲り! 詳しくは以下の記事を参考に

ボディ設計やアクションなどはオリジナル譲り! 特長をおさらいしたいという方は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

【潮噛みマクりの全身リブリブボディ】メバリングのオススメワーム「マッスルバグ1.4in」を紹介

1 / 2
次へ