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擦って、ぶつけて、齧られて。布が破れた「エギ」を修理する方法

自分の中の一軍のエギ。

過去にイイ思いをしたから、使用感が好きだから、勧められたから。

だからこそ使う。そして、使えば使うほどにイカに齧られ、岩にぶつかり、ボロボロになるのも早い。

そのまま飾るも良し、リペアして使うというのもまた良し。

 

超簡単!布の破れたエギの補修方法 リペア術!

もちろん破れた布を完全に修復する、というのはなかなか難しいもの。

ただし、それ以上破れなくする、破れた所を目立たなくする、のは実はカンタン…という動画がコチラ。

出典:YouTubeチャンネル「YAMASHITA Maria」

2年程前にヤマシタ公式YouTubeチャンネル「YAMASHITA Maria」でアップされているコチラの動画。

「もうやってるよ~」なんて方も多いかと思いますが、最近始めた方をはじめ、秋イカで使い込んだエギをメンテナンスするのにちょうどいいタイミングか…と思い、改めて。

 

①:準備

まずは瞬間接着剤、つまようじ、ハサミ。後は傷ついたエギを準備。

 

②:布をカットする

めくれた部分の余っている布を、ハサミでカットする。ちなみにライターで炙っても可ですが、無傷の部分を焦がしてしまう可能性があるので、ハサミがオススメとのこと。どれくらいカットするのか…は、際が毛羽立っているくらいでOKみたいです。

 

③:瞬間接着剤を垂らしていく

コツは中央にドバっと…ではなく、少しずつ際から落としていくこと。

 

④:なじませていく

瞬間接着剤を落としたら乾く前に、盛り上がっている部分や出っ張っている部分をつまようじで転がすようになじませる。ここでのコツは、周りの布を傷の中央に集めるイメージだそう。

個人的に、ここでしっかり平らに”ならして”おかないと微妙にアクションに影響しそうな気がして、自分でやるときは少し注意してやってます。

 

⑤:乾くまで待つ

後は乾くまで待つ。

基本的には大きなキズはこの要領でリペア完了。下地が見えないような小さな傷など、布があまり毛羽立っていない傷だとカットする部分を省き、そのまま瞬間接着剤を垂らして、ならせば良いそう。

 

白くなったエギは油性マジックで

傷…とまではいかなくとも、やっぱりイカに齧られたり、ボトムに擦れたり…使えば表面が白くなりますよね、エギって。

そんなときは同系色の油性ペンで、なぞる程度に塗れば、もう一度色を乗せることができるんだそう。

 

ちなみに、リペア方法を紹介してくれているエギングマイスターの川上さんいわく、油性マジックで色を塗っても特に釣果に変化はないそう。マジックの匂いはあまり気にしなくていいということですね。

川上 英佑(KAWAKAMI EISUKE) プロフィール

ショアをメインにオフショアからのエギングにも精通するYAMASHITAエギングマイスター。 エギング歴は20年に及ぶ。エギングが認知されてまだ間もない頃からYAMASHITAのプロスタッフとして活動、その活動範囲は国内外問わず幅広く、東南アジアからオセアニア、ヨーロッパ、南アメリカと世界中に及ぶ。また世界各国でエギングを行い、またエギングセミナーを開催。ロジカルなセミナーは海外でも人気が高い。

 

ボックスに1つや2つは入っていないですか?傷ついたエギが。

冬イカシーズン!と、大型を求めてまだまだ通いこむエギンガーも、来たる春に向けオフシーズンに入るエギンガーも。傷が気になる方は、このタイミングでリペアしてみてはイカがでしょうか。

百聞は一見にしかず!本編はこちらからチェック

出典:YouTubeチャンネル「YAMASHITA Maria」

ヤマシタ

「ヤマシタ(YAMASHITA)」は、神奈川県横浜市の老舗釣具漁具メーカー「ヤマリア」のエギング、イカ釣り、タイラバ、タコ釣りなど、海釣り用品に特化したブランド。特にエギングへの造形は深く、エギのスタンダートである「エギ王」シリーズや、「ケイムラ」カラー、「490グロー」カラーなどを送り出し、最新のテクノロジーでエギングの世界を変え続けている。