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【キモはポイントの絞り込み方】これからの時期もまだまだアツい!現役トーナメンター小松友哉流「カバー」の攻略方法

寄稿:小松 友哉
夏のバス釣り特集

適水温になったフィールドでポイントを絞り込む

ポイントを絞り込む際にキーとなるのは、バスにとって「動き回りやすい」こと。

そのためカバーの奥…というよりは、アシやガマのポケットや、水深のあるカバー下のブレイク、沈みものなどを意識して狙っていきます。さらに水温が低下してくると、一段下のブレイクあたりまでが狙い所となります。

 

ややライト…なルアーセレクト

タックルは基本的に同じ。ただ、カバーの奥などに打ち込む必要がないため、ヘビーウエイトでなくてもいいことがこの時期の特長。

ライトな方がルアーがよりナチュラルに誘え、口を使わせられるので、テキサスリグなどのウエイトをややライトにするという所もポイントです。具体的にはカバー奥を狙うため、7gのシンナーを使用していたテキサスリグを、ポケットなどを撃っていく際には5gにするという感じ。

ちなみに僕がこの時期、カバー狙いでメインとしているルアーセレクトがこちら。

・ノーシンカーリグ/TKツイスター(メガバス)+インフィニ4/0(RYUGI)

・5gテキサスリグ/ボトルシュリンプ(メガバス)+リミット3/0(RYUGI)

そして、一段下のブレイクや沈みものを狙う際はこちら。

・ネコリグ/カットテールワーム3.5inch(ゲーリー)+ヘビーガードタリズマン(RYUGI)・2gネイルリグ

・7gヘビダン/ハゼドンシャッド3inch(メガバス)+リミット1/0(RYUGI)・ヘビダンシンカー7g

 

もうひとつのキモは「ライン」

夏とは異なるポイントの絞り込み方、そしてややライトなルアーセレクト。

もう1つのキモは「ライン」です。

これは秋だから…というわけではないんですが、僕が印旛沼のカバーゲームで使用するラインは、サンラインシューター・FCスナイパーBMS AZAYAKA一択。

 

①アタリが取りやすい

カバーを撃っていくので、シェードの影響で暗くラインが見えづらい。また印旛沼は水質もマッディなので、特にノーシンカーなどはラインが見えづらく、アタリが取りにくい状況になりやすいんです。

そこで僕が使用するのが「シューター・FCスナイパーBMS AZAYAKA」。クリア、ピンク、イエローグリーン、オレンジ、グレーの5色の配色によってラインが見えやすく、とにかくアタリ(バイト)が取りやすいんです。

 

②:水深がわかる

先述の通り、これからの時期は水深のある水深のあるカバー下のブレイク、沈みもの、一段下のブレイクなども狙い所になってくるのですが、このラインはマーカーが入っていることで撃った先の水深が一目瞭然。

カバーを流していきながら「ここだけ少し深くなっている」…などがわかると、より丁寧にじっくり誘うことができ、バイトのチャンスが増えると考えています。

 

ご紹介したカバーゲームは、例年11月いっぱいくらいまでは有効です。ぜひ、チャレンジしてみてください!

 

シューター(Shooter)

シューターはサンラインのバスフィッシング専用ラインブランド。フロロカーボンライン「FCスナイパー』シリーズや、ナイロンラインの「デファイアー」シリーズやマシンガンキャスト、そしてPEラインのステューターなどが特に人気を集めている。

サンライン(SUNLINE)

1977年設立、山口県岩国市を拠点とするラインメーカー。 独自技術の開発力が高いだけでなく、大手材料メーカーや大学研究機関との連携・共同研究 により、最新テクノロジーを駆使したライン開発も進めている。また各分野に約400人強のフィールドテスターがおり、現場からのフィードバックも豊富。 最新テクノロジーが導入されたあらゆるジャンル(バス、ソルト、トラウト、鮎、へらぶな、渓流など)のラインを続々と輩出中!
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