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【編集部の小咄】そろそろ気になる防寒対策!真冬のメバルゲーム、冬キャン、氷雨混じりのロケに耐えた防寒ウェア

早く涼しくなればなぁ…なんて思ってた夏の盛りが偲ばれる今日このごろ。

そこまでしなくても、というレベルで気温が低下。朝晩などはもはや寒く、熱燗が恋しい季節…もとい、そろそろ防寒が気になる季節!

寒い季節の釣りはツラい?じゃあ、寒さを感じない防寒があればツラくない! という訳で。

今回の編集部の小咄は、「防寒にまつわるアレコレ」をピックアップ。

 

そうそう、アレはどうだったの?

防寒といえば、今年の年始にご紹介したコチラの記事。

【800フィルパワーのEXダウン+ゴアテックスインフィニアム採用で2万円台】コスパ◎のモンベル「パーマフロスト ダウンパーカ」

モンベルパーマフロスト ダウンパーカが暖かいし、軽いし、コスパがいいぞ!というお話でした。

で、1シーズン着てみて、結論から言うとやっぱりめっちゃめちゃ暖かい。

1月のなぜかフグばかり釣れたメバルゲームに、2月の冬キャン、氷雨が降ったり止んだりの琵琶湖ロケ…と、その防寒性に撥水性を十分に発揮。その上、軽いとあって、寒い厳冬期を快適にしてくれたのでした。

 

パーマフロスト ダウンパーカ【モンベル】とは

記者が購入したのは「パーマフロスト ダウンパーカ」。モンベルのパーマフロストダウンといえば、「パーマフロストライトダウン」もありますが、ライトじゃない方です。

購入したのは「ブラック(BK)」のLサイズ。身長178cm・体重85kgの記者が着て少し余裕があるくらいのサイズ感

3年保証サービスが付いている800フィルパワーのEXダウンに加え、表地にはゴアテックスインフィニアムを採用。それでいて、価格は¥30,580(税込)というコスパの高さも魅力のアイテム。

とはいえ1シーズン着ただけだし、やや自粛気味だったので想定していたよりハードに使えておらず。耐久性など、まだまだ真価はこの先も問われるとは思いますが、まぁ現時点では買ってよかったと思えるレベル。

 

パーマフロスト ダウンパーカの仕様

【素材】表地:ゴアテックス インフィニアム™ ウインドストッパー® ファブリクス[表:30デニール・バリスティック®ナイロン・リップストップ]
裏地:20デニール・バリスティック®ナイロン・タフタ[帯電防止加工]
中綿:800フィルパワー・EXダウン

【平均重量】558g
【カラー】ブラック(BK)、ブルーブラック(BLBK)、トパーズ(TOPAZ)
【サイズ】XS、S、M、L、XL (男女兼用)
【収納サイズ】∅16×26cm

 

実は影の立役者が

さて、上半身だけ暖かくてもまだツラい。そう、真冬の釣りで防寒すべきは上半身だけじゃなく下半身もです。特に「足先」。

冷え切ってしまうと、もう冷たいを通り越して痛い。歩くのもままならないほど。

これまで靴下を2重にしたり、カイロを入れたりで対応してきたんですが、それ以上に厳しい環境下の「冬山登山用靴下」ってどうなの?となりまして。

ついでに買ってみようと、実はこんな靴下も一緒に購入してました。「メリノウール アルパイン ソックス【モンベル】」。 ¥2,420(税込)。

ちなみにアルパインとはアルプスの意。アルパインスタイルとは超高所や大岩などをヨーロッパのアルプスのように登るハードな登山スタイル。アルパインクライミングといえば、最もハードなクライミングスタイルと周知されているとか。

 

暖かさは諸刃の剣

コレ、記者の個人的な見解なんですが…足元が暖かすぎると蒸れませんか?

そして、一度蒸れてしまうと次、冷えたときが地獄で。なにせ、つま先が濡れている状態ですから。

靴下を2重にするとゴワゴワして履き心地が悪い。カイロだと異物感がどうしても気になるし、移動中とか熱くなりすぎたり。で、防寒ブーツだと機動性が悪くなったり。

そこで、メリノウール アルパイン ソックス。

メリノウールはメリノ種という羊の毛から取られた天然の素材で羊毛の中でもかなり高い品質。その保温性や素材の質感は化学繊維では再現できないといわれるほど。そのメリノウールが63%使用された、冬山を登るときに履く靴下が「メリノウール アルパイン ソックス」です。

足のサイズ28cmの記者はLサイズでちょうどいい感じ

 

厳冬期登山での使用に耐える保温力

モンベルのアルパイン用ソックスのラインナップには、大きく分けて記者が購入した「メリノウール アルパインソックス」と「メリノウール エクスペディション ソックス」の2種がラインナップ。

「メリノウール エクスペディション ソックス」は3,000m級の冬季登山や極地探検などでの使用に耐えうる、最高水準の保温性・耐久性・クッション性を備えているとあり、メリノウールは67%とやや多めで超極厚手。

これを履いて履ける靴がない!となり、ワンランク下の極厚手「メリノウール アルパインソックス」をセレクト。それでも生地はかなり極厚で、少々ゆとりのある靴じゃないとキツい。エクスペディションほどではないにせよ、ウールは63%で厳冬期登山での使用に耐える保温力を備えている…とのことで期待。

仕様はこんな感じ。

【素材】ウール63%+ナイロン28%+ポリエステル8%+ポリウレタン1%
【平均重量】118g
【カラー】ネイビー(DKNV)、レッド(DRD)、グレー(HCH)、アイボリー(OTML)
【サイズ】S(22~24cm)、M(24~26cm)、L(26~28cm)
【厚み・パイル】極厚手・総パイル
【特長】テーパー形状/L字パターン/フルサポートフィットシステム/補強

 

暖かい!蒸れない!…そしてズレない!

で、実際に履いてみると。

①暖かい・蒸れない

メリノウールの極厚手で裏地はもこもこのパイル地とあって、やっぱりめちゃめちゃ暖かい。厳冬期登山といえば、登山靴で雪の中を歩き回る。そりゃあ暖かくないとツラいわけです。

そして、吸放湿性があるので蒸れにくい。長時間履いていてもサラッとしてます。後はしっかりした厚みなので、クッション性があり歩きやすい。

 

②ズレない

暖かさは正直な所、まぁある程度は予想通りというか。とりわけ良かったのがここ。ズレないんです。

日本人の足の形に合わせたデザインというだけあって、なんというか絶妙な締めつけ感というかフィット感というか(個人差はあると思いますが)ほんとズレない。

インナーにパンツに…と隙間なく着込んだ状態から、靴下をズリ上げるのって煩わしいんですよね。インナーを靴下にインするスタイルだと余計にごちゃつくし。

1日履いてもこの程度のズレ。※個人差あり

これは個人的に嬉しい発見でした。

 

自分に合ったベストな防寒対策を!

中年になって体重が増加、年々寒さに強くなってきている…というのもあってか、1シーズン通してみて今の所、所記者的にはこの組み合わせで十分。とはいえまだまだ検証不足感は否めないので、今シーズンは検証を口実に久々に雪中キャンプにでも。

じっと釣りをするスタイルや、動き回るスタイル、都市部、山間部、地域によっても寒さは異なるし、そもそも寒さの感じ方も十人十色。寒いと感じればソコを強化していって「自分のスタイルに合ったベストな組み合わせを探す」作業が、結局のトコロ重要だし、楽しかったりするもの。

例年、何かと話題の尽きない防寒談義。よろしければご参考までに。